そもそもAWって何？？(職種編)
前回はアクティブ・ワーク（以下、当社）の「”技術領域”」にフォーカスして説明をさせていただきました。
※前回の記事はこちら
当社は
・Javaに精通したプロフェッショナルが多数在籍し、他にもお客様のニーズに合わせて多様な言語に対応していること
・未来社会を先取りするという経営理念のもとに日々進化する新しい技術にも挑戦しているということ
を知っていただけたかと思います。
では、その技術を持って、どんなポジションの人財がどんな仕事をしているのか？を今回は紹介させていただきます。
PMO（Project Management Office：プロジェクトマネジメントオフィス）
PMOとは、複数のプロジェクトを横断的にマネジメントできる人財です。
人数は限られていますが、経験豊富な歴戦の大ベテランがここに属しており、数多くのプロジェクトをマネジメントしています。
PM（Project Manager：プロジェクトマネージャー）
10人/月以上（1ヶ月で10人以上がその仕事に従事する意味）のプロジェクトにおいて適切なプロジェクトマネジメントが出来る人財です。
PMP資格保有者も数多く属しており、日々、多様なプロジェクトにてその手腕を発揮しています。
PL（Project Leader：プロジェクトリーダー）
10人/月未満（1ヶ月で10人未満がその仕事に従事する意味）のプロジェクトにおいて適切なプロジェクトマネジメントが出来る人財です。
プロジェクトマネジメントばかりではなく、小規模なプロジェクトではPL自身も積極的に設計やプログラミングを行うなど、プロジェクトへの関わり方は多様な形があります。
SE（System Engineer：システムエンジニア）
主に基本設計以降の工程を担当する人財です。
ベテランSEの場合は、要件定義などより上流工程の作業を担当することもあります。また、SEは設計やプログラミングなど自身に割り当てられた作業を行うだけではなく、他のエンジニアが制作した設計書やソースコードのレビューをしたり、経験が浅いエンジニアの育成・指導を行ったりと、プロジェクトの作業の中核を担います。
PG（Programmer：プログラマー）
主に詳細設計以降の工程を担当する人財です。
作業としてはプログラミングを行う機会が最も多く、様々なプロジェクトで多様なプログラミング言語の実務経験を積み、SEに向けてシステム開発の基礎を固めます。
テクニカルリード
インフラ構築やアーキテクチャ設計や技術指導など、複数のプロジェクトを横断的に技術的にリードする人財です。
百戦錬磨の神エンジニアがここに属しており、持ち前の技術力で数多くのプロジェクトの技術的支援を行うだけでなく、当社の技術をリードする役割を持ちます。
デザイナー
アプリ、広告、コーポレートサイト・ランディングページ、ECサイトなど、お客様のご要望に合わせてデザインから制作まで行う人財です。
Webデザインや制作だけでなく、お客様のご要望に合わせてCMSのカスタマイズまで行うWeb制作の専門家です。
Web解析（ディレクター・プランナー）
お客様のビジネスプランに合わせてWebを用いた企画・運営を担う人財です。ウェブ解析士の資格保有者もおり、新規サイト立ち上げのKGI・KPIの設定から、既存サイトの改善提案など、Web運用の専門家です。
ご覧の通り、当社では目的に合わせて様々な職種があり、企画立案からデザイン、システム開発まで一気通貫でお客様を支援することができます。
また、開発だけでなくその後の保守・運用を含めて対応しているプロジェクトも複数あり、24時間365日の保守にも対応しています。
当社にはお客様のニーズに合わせて臨機応変に対応できる技術者が数多く在籍しており、品質・納期を厳守し、信頼される確かな技術サービスを提供し続けています。
ご不明点やご相談がございましたら是非当社までお問い合わせください。
以上、本日の編集者はソリューション営業部のSでした！
（編集者：S）