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そもそもAWって何??(技術領域編)

前回はアクティブ・ワーク(以下、当社)の「”組織”」にフォーカスして説明をさせていただきました。

※前回の記事はこちら

社員全員が人財であり、お客様ごとに開発部門が分かれている。
そして、それぞれがお客様の課題解決に向けて奔走している技術者集団だということを知っていただけたかと思います。

ではどんな技術をもって課題解決をしているのか・・・
今回は当社の武器である「”技術領域”」について説明をさせていただきます!

以下の図は、当社のプロジェクト事例の一部となります。

プロジェクト事例を一部抜粋

開発言語について

当社では20年以上、新人研修にてJavaをしっかり学ぶカリキュラムを実施しており、Javaに精通したプロフェッショナルが多数在籍していることが特徴です。また2000年代初頭からPHPを利用した開発にも力を入れておりPHPの開発実績も豊富に有しております。

現在はWEB系の開発が主力ですが、創業期から長年にわたり組み込みソフトウェアの開発を行っており、2010年頃からネイティブアプリを開発しているチームもあります。

お客様のニーズに合わせて多様な言語に対応していますが、最近では、JavaScriptやTypeScriptが採用されるケースが非常に増えております。

インフラについて

オンプレミスからクラウドまで、お客様の環境・ご要望に合わせて最適なインフラ構築も行っております。
近年は、AWSにてインフラ構築を行うケースが非常に多く、当社としてもAWSのスキル向上に力を入れており、2022年度からAPN Certification Distinction50獲得に向けてAWS認定資格取得の推進活動を進めています。

実際に案件で触っていない技術要素でもひとりひとりが意識を高く持ち、技師による勉強会等を実施するなどして、新しい技術を取り入れています。
最近、開発の若手エンジニアの中では、Node.jsの後継としてDenoやBunに注目しているようです。

当社の技術領域について知っていただけましたでしょうか?
未来社会を先取りする
という経営理念のもと、日々新しくなる技術やニーズに対応するために当社の技術者は日々成長しつづけています。

以上、本日の編集者もソリューション営業部のSでした!

(編集者:S)