スマホ用ランニングアプリiSmoothRun
ランニングの時にはランニングウォッチのGarminとスマホのランニングアプリの両方を使っている。ランニングウォッチのGarminを持っているのでスマホ用のランニングアプリを使う必要がないと思われそうだがGarminのランニングログ管理用ツールのGarminコネクトの使い勝手が良くないのとスマホ用のランニングアプリを使えばFacebookやTwitterなどのSNSにランニング結果をすぐに投稿出来るという便利な点があってGarminとスマホ用のランニングアプリの両方を使っている。
そのスマホ用のランニングアプリだが今まで有料、無料の数々のスマホ用のランニングアプリを使ってきたが現在のところ有料ソフトのiSmoothRunに落ち着いている。
理由は欲しかった下記の機能を全てサポートしてたから。
手動入力が出来る
シューズごとの走行距離が管理出来る
GPSが使えない室内やトンネルランに対応している
インターバルトレーニングに対応している
獲得標高差の累計
メイン画面はとてもシンプル。
ここでアクティビティの種類やトレーニング内容、使用するシューズなどの選択をしてランニングを開始する。
走行中の画面はカスタマイズ可能で自分の好きな項目を表示できるようになっている。
ランニング後のログは平均ケイデンスや平均ストライド幅も出力してくれる。
月ごとの走行距離の累計も集計出来る。
アクティビティ別の累計が見れるのは便利。
カレンダー形式のログ表示にも対応。
アクティビティの選択画面。
トンネルランなどのオリジナルのアクティビティも自由に追加出来る。
非常に重宝しているトレーニング機能。
オリジナルトレーニングを自在に作成できる。
ランニングウオッチでも作成出来るがiSmoothRunの場合音声ガイダンスでペースが早過ぎる、遅すぎる、累計距離、平均ペースなど必要な情報を予め設定しておいたタイミングで教えてくれるので走りに集中できる。
画面は15kmビルドアップ走のトレーニング内容。
シューズ設定画面。
シューズごとの走行距離を管理出来る。
ここではマイルになっているがログ画面ではKmで表示されている。
スノーシューランの距離も把握したかったのでスノーシューも追加した。
もちろんグラフ作成機能もあるがあんまり綺麗なグラフではないので改善して欲しい。
現在のところ3種類のスマートウオッチに対応している。
スマートウオッチがあればBluetoothでリンクしてスマホ側のiSmoothRunで計測した走行距離やペースなどをスマートウオッチにリアルタイム表示してくれるのでランニングウオッチを使用する代わりにスマートウオッチ+iSmoothRunという使い方も出来る。
走った場所の地図表示は1kmごとのラップポイントも確認できる。
特筆すべき点としてデーターの書き出し機能が充実していて下記のサービスにログデーターを書き出し出来る。
メール、Dropbox、2PEAK、Daily Mille、RunKeeper、Strava、Nike+、Magellan Active、Garmin Connect、Movescount、MapMyRun、SportTracks.mobi、FitBit、TrainingPeaks、MyFitnessPal、RunningFreeOnline、Tribesports
筆者はStravaを使用しているのでログデータをStravaへ自動書き出しにしている。Stravaを使っている方は是非フォローお願いします。
高機能な割にはシンプルな操作性でとても気に入っているアプリです。
不満な点を強いて言えばWeb版のサービスがない事でしょうか。
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