見出し画像

余ったJINSのケースでカフス入れを作った

JINSのヘビーユーザーというか、一年に一度位の頻度で作り直しているのですが、どんどんとケースがたまる問題がありました。

おなじみのケース。溜まる。

でもJINSのケースってこうあんまり自己主張ないし、非常に普遍的なデザインだし、ぱかっと開く上下のケース部もほぼ均等サイズだしで、プロダクトとしてすごい優れていると思うんです。それこそ場合によってはメガネ本体より。というのは、私の勘違いでしょうか。

もったいないのでカフス入れにした

私のささやかな趣味が古道具屋とか蚤の市で出回る出所不明のカフスを集めるなのです。これ(JINSのケース)、カフスのケースになるんじゃねとトライした結果、大変満足しているという話です。

さっそくやってみよう

私の場合は適当に家に余っているフェルトにしましたけれど、せっかくなら好きな色のフェルトや好きな生地を使うのがいいと思います。

ケースの幅に合うように、フェルトを3組(写真は3枚じゃないけど)用意します。

しおしおなのは完成済みのを開いたから。はずかしい。

力を入れてくるくると巻きます。ある程度力込めて絞らないとフワフワしすぎてカフスを保持する力が弱くなるみたいです。

巻いたところ。多少はみ出てたり大きさ違うけど、こまけえこたあいいんだよ。

巻きましたらおもむろにJINSのケースに突っ込みます。ケースの内側にJINSってロゴがありますが、ロゴ面を底にして、その上にフェルト突っ込んでます。そうすると蓋を閉じたときも、外側のJINSのロゴは、底面に回るという寸法です。

突っ込んだ図。多少いびつでもきにしない。

完成したのでカフスを突っ込む

はい出来ました。所要時間5分。直ぐにできて、実用性も高く、個人的には気に入っていて、マックで同好の士とJINSのケース開いてキャッキャしたいのです。でも謎カフス集める変な人そんないないだろうし、私の夢は永遠にかなわない気もします。ぐっすん。

最後に

余ったJINSのケースの良い使い道、だれか他にも教えてくださったら嬉しいです。アウトドア向けの使いみちとかないですかね。