死ぬまでにやりたいこと100リストを作ったら、人生が変わった。
死ぬまでにやりたいこと100リストを作成した。
とは言っても、実際は100個も無く全部で53個だった。
なんとなくの気持ちで作ってみたリストだが、
結論から言うと作って良かった。
今回死ぬまでにやりたいことリストを作成したことで、いくつか気づきを
得ることができた。
この記事では、その気づきを共有して、
結果、一人でも多くの人に死ぬまでにやりたいこと100リストを
作成してほしいと思う。
同じように死ぬまでにやりたいこと100リストを作成し、旅行編、仕事編、美容編といったように、見やすくまとめられてる記事をよく見かけるが、
私は実際に思いついた順番で書く。
思いつくのが早いほど優先度も高いのではないかと考えるからだ。
見にくいかもしれないが、ぜひ最後まで読んでほしい。
それでは早速いってみよう。
死ぬまでにやりたいことリスト
沖縄に1~2年移住
沖縄本島を歩いて一周
沖縄の離島制覇
日本を歩き、走り、自転車、バイクいずれかで一周
youtube収益化
ハワイに行く
ニューヨークへ行く
ヨーロッパ周遊旅行
グレートバリアリーフとエアーズロックを見る
カフェを開業
パーソナルジムを開業
ベンチプレス100kg
黒ギャルとHする
ファーストクラスに乗って海外に行く
AKIOBLOGに会う
両親を竹富島へ連れて行く
月100万稼ぐ
流氷の上を歩く
猫を飼う
全身脱毛をする
ポテンツアを受ける
ハイドラフェイシャルを受ける
歯の矯正
大谷の試合を本場で見る
カジノで10万賭ける
自分の家を建てる
家にサウナを置く
庭にピザ窯を作る
浜辺をムキムキ色黒で歩く
沖縄でサーフィンをする
メンズコーチジョージと会う
友達とシェアハウスをする
フルマラソンを完走する
トライアスロンに参加する
柵越えのホームランを打つ
140km/h投げる
ディフェンダーに乗る
jeepラングラーに乗る
ハイラックスに乗る
FJクルーザーに乗る
外国人とHする
BBJ大分大会で入賞する
ギターが弾けるようになる
ウミガメと泳ぐ
富士山に登る
左打ちになる
SUPしながら朝日or夕日を見る
金髪坊主にする
ピラミッドを生で見る
マリーナベイサンズのプールで泳ぐ
カラオケで100点をとる
体験記or小説を書いて出版する
ベニスビーチで筋トレする
以上が私の死ぬまでにやりたいことリストだ。
私はこれを作成したことで、2つのことに気づいた。最後は特に大事だ。
一つ目は、物欲がないということだ。
確かにこれまでいろんなタイプの服や物を買ってきたが、
ずっと大切に使っている!!というものは少ない。
あるとすれば野球道具くらいだ。
その他のものはすぐに使わなくなってしまったり、買ったはいいものの結局使わずに売ってしまったりしている。
きっとこれまで買ってきたものは、自分の意思で買ったように見えて、
買わされていたのだろう。企業のマーケティングに負けていたのだ。
別にその存在を知らなければ欲しいなんて一度も思わない物も、
なぜか欲しくなってしまう。
見栄を張りたいからだろうか、似合うとゴリ押しされたからだろうか。
なんにせよ、私には物欲がないことが分かった。(本当は知ってた)
これからは買う前に考えるようにする。
『誰も何も言ってくれない、俺を見てないとしてもそれを買うか?』
二つ目は、経験が人生の幅を広げるということだ。
この先やりたことというものは、これまで経験したことがあるものの延長、
もしくは経験したことがあるものと似ているものからしか生まれない。
野球をやったことがない人がプロ野球選手になろうとはしないだろう。
もちろん例外はあるかもしれないが、基本的にはこの理論だと私は思う。
実際に私のリストを見て貰えばわかる。
53個のリストがあるが抽象度をあげるとほんの少ししかないことに気づく。
・沖縄に行きたい
・海外旅行に行きたい
・筋トレしたい
といったとこだ。
なんとつまらないことだろう。
これまでの経験が少ないと死ぬまでにやりたいことと大それたことを言っても、たったの3つにまとめられてしまう。
きっと経験の量がもっとあれば、やりたいことも増え、
人生がより豊かになるであろうに。
ではどうやって経験の量を増やすのか。
私は人との出会いだと思う。
他の方の似たような記事を読むと気づくことがある。
私にとって当たり前にしていることが、その方の死ぬまでにやりたいことリストだったりする。
きっと同じように、私がやりたいことを日常的にやっている人が
世の中にはいるだろう。
そういった方と出会うことができれば、お互いの経験を共有し合い、
お互いの人生の幅を広げることができるのではないかと考える。
このように、私は死ぬまでにやりたいことリストを作成したことで、
何か大切なものに気づけた気がする。
少なくとも、衝動買いをすることは無くなるだろう。
これを読んだみなさんにも一度本気でリスト作ってみてほしい。
これからの生き方が見えてくるかもしれない。
ここまで読んでいただきありがとうございました。