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【重要】転職後のあなたが確実に給料を上げる方法

アクティベイト株式会社、海老一宏です。
今回は転職活動の時に多くの方が非常に気になると思われる「年収」についてのお話をさせていただきます。

現在勤めている会社で給与水準を上げることも不可能ではありませんが、それでも年収500万から100万、200万と上げるには、同じ階級では無理があります。そうなると、そこから水準を上げるためには、次長や部長などの上のポジションで採用されるしかありません。

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結局、年収を上げる方法は1つだけ


実際、現在よりも上のポジションで採用されることはあり得るのでしょうか?実は、ないわけではありません。

会社が課長の採用を考えていたとしても、あなたの総合力が次長や部長クラスのレベルであると判断すれば、会社が何らかの対策をしてでも採用する場合があります。

もちろん慣例を壊すわけですから、今いる社員に配慮しながら採用に向けて工夫ををします。
例えば、新たに社長室という部署を作り、一旦そこに着任させたり、部署を作らずに社長付き部長待遇としたりします。

このようなことは例外中の例外ですが、以前の会社で取締役をしていたり、相当の実績経験が有していたりするなどの場合は、可能性はゼロではありません
しかし上記のような例外を除けば、抜本的にあなたの給与を上げるためには、入社してから今いる上位社員以上の働きを見せることが最も可能性のある道でしょう。

期待外れでしたか?しかし、これが現実です。気持ちを前向きに切り返えてください。特別な努力も何も必要のない、誰でもできることです。

会社が経験のある中高年を採用する理由

会社が、経験のある中高年をあえて採用することは、
「今の組織をより強化して、成果をあげたい」という願望をかなえるための戦略的な手段です。
課長で採用した社員が定年まで鳴かず飛ばずの課長のままだとしたら、社長は採用は失敗したと判断します。

課長で採用された社員が見事に実績を出し、さらに人間関係も良好で上司部下からも信頼されて、他の従業員の納得の上でポジションを上げ、年収を上げることを会社は大いに期待しているのです。

転職の醍醐味とは

このように以前の会社よりもポジションや年収が上がること、これこそが転職の醍醐味であり、誰もが転職にチャレンジする理由です。やりがいを感じたり、未来の自分をより理想に近づける為に努力できるのは大きな目標があってこそ。
なりたい自分になる為に、どう行動するかを判断すべきところです。

それでも不安を感じる時は

もちろん自分自身のことを棚卸ししてみても、なかなか主観で整理するのが難しいと感じる方もいると思います。そんな方は当社のキャリアカウンセリングを受けてみられるのも良いかもしれません。
「転職にチャレンジしたい」というあなたの思いの後押しも、「この転職は正しいのか?」という客観的な判断も弊社にお任せください。

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