やらないこと決断する。
やらないこと決断する。
・あなたは、自分の行動や思考をいつも見直すことによって、重要なものを実は阻害している不必要なものを見極めてそれを処分したり、せめてサブの棚にしまうようにしていますか?
⇒しています。
思考も行動もシンプル化をする。
深く考えすぎると直感を阻害することになる。
人生はシンプルとアドラーいっている。
日本人は自分の意見や思考を素直に言わない。
本音はすべてSNS上で仮名で発言する人が多い。
自分が攻撃されてもアカウントを削除してまた、別のアカウントを作って攻撃している。
弱い人ほど、そんなことをして逃げて生きている傾向がある。
賞賛も批判もステージに立っている者だけに与えられると言われている。
ステージに立たずにこそこそ生きていれば批判も賞賛も薄い人生になっていくだろう。
時代の流れでAIが登場したことで、人間からAIが名を残す時代になるかもしれないが。
(俳優やモデルや研究者や小説家しかり。)
シンプルな思考はつまりはアズイフの法則になる。
楽しくなりたいなら笑顔になること。
金もちになりたいなら充分金があるような気分でいること。
運動したいなら運動靴を履いていること。
英語を話したいならば英語は使うこと。
まるでそうであるかのように振る舞うことでよい。
・あなたは、ものごとが必要か必要ではないかということについては、最初はわからないため、とりあえず多めに見積もることがどうしても起きてしまいがちですが、経験に従ってどんどんそれを絞り込むというようなプロセスをいつも実行していますか?
⇒実行しています。
80対20の法則がある。
重要なことは20%くらいのことが重要ということ。
人生も勉強も趣味も英会話も仕事も重要な20%を見極めること。
アインシュタインは天才は1%のひらめきと99%の努力だといった。
この1%のひらめきとはなにか。それは重要なことを見抜いてそれに尽力することだとも捉えられる。
・あなたは、市場からものやサービスを購入する時も何でもかんでも、パッケージやてんこ盛りにするのではなく、自分にとって必要なものを何かということを考えて、いつも対象分析し、アラカルトで購入することで、タイムパフォーマンスやコストパフォーマンスの良い市場取引を心がけていますか?
⇒かけていません。
パッケージがよいかアラカルトがよいかは状況によるということ。
まさに白黒はっきりさせる思考ではなく。
灰色も存在するということ。
状況に応じて柔軟に判断すること。
居酒屋でアラカルトがよいとして注文したら結局は、パッケージのほうがコストがよかったことが往々にある。
飲み物はパッケージで、食事はアラカルトでもよい。
マーケティングは巧妙に我々の五感に飛び込んでくる。
人は断言されるとまるでそのことが信頼性が高いように感じてしまう。
事実を見極める目が重要でもある。
情報化社会、AI詐欺、募金詐欺、NISA詐欺、ぼっらくり詐欺、架空鳥貴族勧誘詐欺もある。
その情報が正しいのか。それが事実なのか。
事実を見極める目。
ファクトフルネスが重要。
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