気の毒は先に与えてやれ

気の毒は先に与えてやれ 

これは悲しい話やデメリットは先に与えてあげることです。 
悪い話は誰もが好まないかと思います。 

だからこそ先にその人に与えることです。 
終わりよければすべて良しという言葉があります。 

これは最後によいことで終わればそれまでの過程もすべてよいことに変わると言うことです。 
これは、途中経過はどんなに悲しくとも、つらくとも、最後に笑ったほうがよいのです。 

最後に笑っていられるかどうかということになります。 

相手にとって損することやマイナスのことを先に教えれば後は上昇するだけということになります。 

ぼったくりバーでも最後に気の毒な目にあうとよい気分はしません。 
まるで詐欺にあったように感じます。 

それまで楽しくても法外な値段を最後に請求されたらイヤなものです。 
これが最初に法外な値段をしっていれば、そもそもことわるし、 
納得して時間をすごせます。 

私達は、ったくりバーにはあまりなじみがないですが、日常でもこれと同じことがあります。 
会社でのイヤな報告や、悪い噂話などです。 

それらのマイナスをしっていて黙っているとそれが発覚したときはあとの祭りです。 
憤慨して怒りのあらしとなります。 

だからこそ、最初にマイナスを与えることで、あとは気楽になっていきます。 
たしかに最初はイヤなことばかりなのですが、これがあとになれば、 
楽になっていきますので対処法があります。 

そして最後にみんなで笑っている方がよいのです。 

しかし、それをいったら崩壊する場合もあるでしょう。案件によっては。 
そこはすぐに他人に言えないことは改善しておくことがよいようです。 

改善できることは朝令暮改で、一度きめたことでも改善した方がよいことは 
素直に改善していきましょう。 


悪い報告は午前中にとメンタリストもいっています。 
カエルは飲んでしまえ、 
最初に絶対飲めないカエルを飲むことができれば 
あとはなにが起きても飲み込めることができるということです。 

カエルは飲んでしまえ 
https://amzn.to/2yxULCA 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?