本がすべて良いとは限らない。



本がすべて良いとは限らない。

良い本があればどうでも良い本がある
それを見極めること。


これは私達は本をだすくらいならまともだと思い込んでしまいます。

しかし本にもやはり誤ったことが書いてあります。
人間だから当然です。著者も。

だからこそ私達はそれを見極める目をもつことです。
宝石も最初は小粒もきれいと思ってみても
いろんな宝石をみてなれていくと輝きにも違いがあるとわかってきます。

これと同じで本も、圧倒的な量をよむと、その質がわかってきます。
良い本というのは何年も前に書かれた本です。
そしていまもその本が世に出回っている本がよいです。

やはり原理原則は不変ということばがあります。

長い本の歴史でたくさんの本が出版されてきていますが
それでもその競争を生き残るような本は最強です。
良い本だからこそ歴史とともに人間が入れ替わってもその本は読まれ続けるということです。

流行本というのはその時期は面白いと思ってしまうかもしれませんが実は長期的には生き残れません。
本も時間がかかります。
そのためには良い本を見極めて読み続けることです。


すでに星の数ほどの本が出版されてもなお出版されています。
本というのはいわゆる同じことを何回も何回も書かれていると言うことです。

著者がかわり表紙がかわり内容は大して変化はないと思われます。
しかし時代の変化に応じて少しずつ内容が変化しています。

着物が洋服になり。
草履が靴になるようなイメージです。

それがわかったのであれば

流行本に流されやすくなりますが、
昔から生きながらえている本だけを読むのも方法です。


それだけを読みすすめれば一流の教養が得られるでしょうから。
私達はと図書館にある本をすべて読めません。

時間に限りがあるからです。


ならば今から本当に価値のある本を見極めてから
本を読むことをはじめてみましょう。

これは人生にもつながり本当に価値のあることだけをしましょう。
時間は限られているのであれば。


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