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手軽な快楽をやめる判断

どうも、Yuです。
今回は自身が下す判断についてのお話です。

みなさんもいろんな場面で判断ってしてきてると思います。

お昼ご飯はラーメンにしよう!
とか
こっちの道の方が近いからこっちから行こう!
とか
今からYouTubeみよう
とかですよね。

こういう判断って自分がやっているんですが
頭の中で脳がその判断をして各組織に命令を出しているわけです。

そして、一日に判断しないといけない場面ってかなりたくさんあるんです。

じゃあみなさんにお聞きしたいことがあります。
手軽な快楽をやめようと判断したことはありますか?

「今日は疲れたな〜、今日くらい筋トレせずにYouTube見ようかな?」

これは僕の例です。

もっと言えば
「今日くらい筋トレはいいかな」ってなって寝転んでスマホを開いた瞬間、おもむろにYouTubeを開いてるって感じですね。

こういう場面で「やっぱやめとこう」という判断したことありますか?

答えはみなさんYESだと思います。

ただ、この手軽な快楽との戦いは一回ではないはずてす。

一日に何回も戦うことになります。

朝起きて時間が余ってる時
通勤時間
仕事の休憩時間
などなど何度も対峙することになります。

この時間を我々は常識の範囲内でなら何に使ってもいいはずです。

でも、なぜか手軽な快楽を求めてしまう。

これは手軽な快楽を求めることが悪いことだと言いたいわけではないですが、手軽な快楽のほとんどが、いろんな目標ややりたいことがある人の時間を奪うコンテンツなんですね。

なので、最近僕が思うのは

判断しないといけないことってたくさんあるけど
無意識に判断してる部分もあれば意識的に判断してる部分もある。
その上でこの手軽な快楽を求めるか否かは意識的に判断しないと気づいたらやってる

ということでした。

いちいち何でもかんでも意識的に判断していたら脳がショートしてしまいます。

基本的には無意識に判断して行動すればいいと思いますが、この手軽な快楽。
これだけは意識的に排除していく方が、自身のやりたいことを達成する近道を進むことができるんじゃないかと思いました。

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