お金で変えない2番目に大切なもの

コロナウイルスでテレワークをしてみたり、オンライン授業が始まったりする中、そんなことできるんなら最初からしろよと思っている今日この頃です。こんばんは。
#習慣は簡単には変えられない

さて今回は、お金で買えない2番目に大切なものというテーマでお話しさせていただきます。

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イントロ
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世の中の多くのものはお金で買うことができます。これを当然だと思っている方が多いとは思いますが、ではなぜ当然なのでしょうか。この問いはシンプルですが、答えられる人はなかなかいません。その類いのことを学校で習わないからです。

答えはまたの機会にでも話させていただくとして、では逆にお金で買えないものの中で最も大切なものは何でしょうか。

多くの方は「命」と答えると思いますが、これは疑うことのない正解でここに理由はありません。強いて言えば生命活動の根源だからです。

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お金で買えない2番目に大切なもの
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さて、ここからが本題で、お金で買えないものの中で2番目に大切なものはなんでしょうか。

これは意見が分かれるところです。ある人は「時間」というでしょう。ごもっともです。
しかしながら個人的には時間を包括しうる、もっと大切なものがあると感じます。

それは信用です。

自分自身、これをして自分にメリットがあるのかと損得勘定で動いてきた今まででした。そのメリットの一つとして他者からの信用・信頼がありましたが、信用が何かの副産物である時代は終わったようです。

昨今は特に信用が大きな幹として時代が動いていっているように感じます。随分前に「1日50円で何でもやるホームレス」がテレビで取り沙汰されましたが、まさに信用経済の走りだと思います。

お金の受け取りを先延ばしにして先に信用を稼いでおく。事実、彼は現在でも以前関わった人の好意からお金に困ることなくホームレスを楽しんでいます。

ちなみに今現在、コロナウイルスで外出自粛が叫ばれている情勢の中、ホームレスの彼はどうするのだろうと思っていましたが、これがびっくり。空き家を貸してもらったそうです。

信用って怖いなあ。

まるで積木のような信用を預金通帳ならぬ信用通帳に刻み込んでいこうと思います。