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はじめてでも覚えやすい、英語の動詞10選

いざ英語を学ぼうと思っても、どこからスタートすればいいか迷いますよね。

そんな時は英語の単語を10個覚えて、普段の生活の中で思い出してみる練習がおすすめです。

特に最初は普段の生活で行う動作を表す単語を覚えてみましょう。

・身近な単語
・応用が効く
・動作で表現できる

この3つの基準に当てはまる、普段の生活ですぐに使える単語を10個ご紹介しますね!
是非、お子さんと一緒に活用してみてください。


初めに覚えるべき10の動詞


行く                go 
遊ぶ                play
食べる             eat
飲む                drink
来る                come
持ってる      have
好き                like 
話す                tell
見る                watch
ほしい            want

先ほどの3つの基準に当てはめながら詳しく見ていきましょう!


身近な単語

上記の単語は毎日家で行う動作を表しています。

英語を覚えるには、使える場面でどんどん使う必要があります。
この10個の単語は、普段していることを表現するのにピッタリな内容です。

買い物に行く時に go shopping と言ってみたり、お茶を飲むときに drink tea と言ってみましょう。

始めから文を作る必要なんてありません。

まずは、今自分が行っていることにピッタリな表現を即座に思い出せるようになりましょう!

1日の中で何個、上記の単語が使えたか、子どもと一緒に数えてみてください。

他にも子どもへのおうち英語の一環として、指示の言葉を英語で行う際にもとても役立ちます。


応用が効く

また、この単語はとても応用が利きます。

動詞は固定したまま、違う単語をくっつけることで色々なシーンでの使い方が学べます

例えば、
・ご飯を食べる → eat rice
・パンを食べる → eat bread
・パスタを食べる → eat pasta

この様に色々なシーンで、自分が知っている単語同士をくっつける練習が行えます。

後ろに付く単語を少し変えて、パターン練習にチャレンジしてみてください。

応用が効く単語だと、自然に反復練習が行えます。


体を動かす + 声に出す

単語は読んでいるだけでは絶対に覚えられません。

逆に2つ以上の動作を同時にすると記憶に残りやすくなります

家事をするときに単語を声に出してみましょう。
身体を動かしながら声に出すことで記憶に残りやすくなります。

また、その動作をしながら英語を言うことで、子どもに上手く英語を聞かせるチャンスになります。

さらに子どもに英語を言ってもらう時にも、積極的にジェスチャーやポーズをつけさせましょう。

動詞は動きを表す単語なので、身体を積極的に動かしながら使いましょう。

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ここまで読んでくださりありがとうございました!

今回ご紹介したのはおすすめの動詞10選です。

行く                go 
遊ぶ                play
食べる             eat
飲む                drink
来る                come
持ってる      have
好き                like 
話す                tell
見る                watch
ほしい            want

是非、お家でお子さんと一緒に覚えてみてくださいね(^ ^)

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