【イベントレポート】心も体もスッキリ！ゴミ拾いラン「プロギング」に初挑戦
こんにちは！actcoin留学生の「のんすけ」です。
本日は、「2024丸の内プロギングvol.8」9/4(水)に参加したレポート記事です！🏃🏻♀️
ゴミ拾いをしながら走るというユニークな「プロギング」には、心も体もスッキリさせてくれる驚きの魅力が詰まっていました。実際に挑戦してみると、走ることが苦手な私でも、楽しさと達成感でいっぱいに……！
今回はそんなプロギングの魅力を、プロギング初挑戦な私の感想とともにお届けします。
1,プロギングとは？
プロギング(plogging)はジョギングをしながらゴミを拾う新しいフィットネスで、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語です。
全身運動としての効果も高く、健康と環境保護の両方を意識したい人におすすめのアクティビティです。
今回のイベントの主催である一般社団法人プロギングジャパンは、プロギングの普及・プロギングを通じたSDGsの浸透を事業にされています。『ポジティブな力で足元から世界を変える』をスローガンに全国各地でプロギングの開催や講演活動を行っています。
2,当日の流れ
STEP1 準備運動
怪我のないようしっかりと体をほぐしていきます。
STEP2 チーム分け
34人の参加者が大手町コースと、有楽町コースの2つに分かれました。
私は大手町コースにしました！
STEP3 自己紹介と一言
チームメンバーの自己紹介と趣味などを話し、関係構築をします。下の写真のシールを体に貼るので、そこでもお名前を確認できます！
STEP4 ゴミを拾った時と捨てる時の練習
ゴミを拾った時と捨てる時には欠かせない大事なポイントがあります！
●拾った時
ゴミを拾った人に対してみんなで「ナイス〜」と声をかけます！
「ゴミを拾うだけで偉い！」という気持ちで、みんなで楽しく褒め合います。「ナイス〜」と声をかけ合うだけでチームの仲も深まり楽しかったです。
●捨てる時
拾ったゴミは、分別して捨てます。オレンジ色の袋の人は燃えるゴミ、青い袋の人にペットボトルと、缶、ビンのゴミを捨てます。それぞれの色の袋を持っている人の所に行き、名前を呼んで「ナイス〜」と言い合いながらゴミを捨てます。
私は最初オレンジの袋を持っていたので「のんすけ」と呼ばれながら燃えるゴミを回収しました。おかげでチームの人のお名前を覚えることができました！
ゴミを拾った時と、捨てる時のルールを覚えたところで、2チームに分かれて、いよいよスタートです！
3.プロギングスタート
最初は声をかけるのも緊張したのですが、一緒に走りゴミを拾っていくうちに、だんだんとチームメンバーと自然に声を掛け合えるようになりました。
みなさんとても話しやすくて、プロギングについてお話したり、ネームシールに書いてあった趣味のお話をしたりと、楽しみながらゴミ拾いができました。
大手町周辺エリアは一見とても綺麗なのですが、よく目を凝らすとそこかしこにゴミが落ちていました！
よく見かけたゴミは「タバコの吸殻･ペットボトル・空き缶･ダンボール･ビニール傘」です…。
またプロギングの途中に観光スポットにも寄りました！大手町コースで回ったのは3箇所です！
①常盤橋
②渋沢栄一の像
みんなで渋沢栄一について調べたり、チームの集合写真を撮影しました！
またこの周りはタバコの吸殻が多く、たくさんのゴミを拾うことができました。
③泳ぐ宝石「錦鯉」の池
こういった観光スポットを回ることで、淡々とゴミを拾うだけでなく参加者同士での会話も弾みました。
東京駅で、有楽町チームと合流しついにゴールです！
みんなで写真撮影をしました！(モザイクをかけております)
4.結果発表、そしてお別れ
2チームが合流した後は、重さを測りました！
その結果は、なんと……
15kgでした！！！
15kgは丸の内プロギング史上トップだそうで、お互いを褒め称えました。
最後は、みんなで大きな声で「おつかれさまでした」と声を合わせこれにてプロギング終了です！
本日たくさんお話してくださった方と写真を撮り、充実感いっぱいの気持ちで帰路に向かいました。是非また参加したいと思います！
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それではまた👋
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