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M21 「The Course of Life」 2024/10/13 TOKIOデビュー30周年記念コピバンライブ


M21 「The Course of Life」  演奏:関東組

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演奏メンバー(関東組) Xアカウント
Vocal:まいまい(@arikitariMAIMAI)
Guitar:ほしのり(@hooshinori)・SAKO
Bass:Aki(@aki0000ika)
Keyboard:菩薩もどき(@bosatsumodoki )
Synthesizer:ノコギリ波(@oscill8or)
Drums:やぎ(@nput19)

楽曲クレジット

「The Course of Life」(2012)  作詞/作曲:国分太一/編曲:HIKARI
<収録>
・12thアルバム『17』(2012)
・3rdベストアルバム『HEART』(2014)
 ファン投票 アルバムカップリング部門5位
・ライブDVD『TOKIO LIVE TOUR 1718』(2013)

楽曲解説

一言で表すなら「エモい」曲、ということになるのでしょうか。
クレジットが国分太一×HIKARIという時点で、TOKIOファンにはもうエモい…
「人生行路」の題がついた歌詞も、大枠はTOKIOらしい聴き手に寄り添う応援歌でありながら
かなり拘ったワードチョイスがされていると感じます。
ライブでは、本家・トキプラどちらも終盤に演奏する絵しか見えませんでした。あるいは1曲目?

今回のライブのセトリは、2024年頭にまずはトキプラ各メンバーのやりたい曲を1人1曲挙げていき決定して、微調整していき最終決定しました。
この曲は、Synthのノコギリ波(通称ノコさん)がかねてから熱望していた楽曲。

TOKIOの最新オリジナルアルバム「17」は、シングル曲とインスト以外の新録曲が、全てTOKIOメンバー作詞/作曲/編曲という内容になっており
その中でも間違いなくは核となったのがこの「The Course of Life」で、初回盤・通常盤共に収録されています。
通常盤初回プレスに付属のDVDでは、編曲したHIKARIさんのアレンジを聴いた太一さんの反応を見ることができます。必見です。

演奏メンバーコメント(関東組)

・ほしのり(Guitar)
Aメロの音を取るのにめちゃくちゃ苦労しました。あーでもないこうでもないしながらSAKOさんやノコさんに助けられて何とか弾けるようになりました。仲間っていいね。

・SAKO(Guitar)
エモーい!
三重ハモが綺麗に聞こえてるっぽくて良かったー。
ノコちゃんレッスンの賜物です。

・Aki(Bass)
ノコさん強火愛の曲なのでとにかくベースで台無しにするわけにはいかない!に必死の曲でした。原曲のフレーズ再現にも結構力入れています。サビ終盤はドラムとぴったり合わせたいので、やぎさんしか見えていません。

・菩薩もどき(Keyboard)
この曲もストリングスパートは弾いていてただただ楽しい曲でした。3人のハモリがいいなと思いながら弾いてました。

・ノコギリ波(Synthesizer)
TOKIOで一番好きな曲ー!ハモリを詰めるためにメンバーに長電話したりしてギリギリまで頑張りましたが、結局ハモリに関しては未完成のままとなってしまったので、もう一回やろうね!???(圧)

・やぎ(Drums)
少クラP初披露で、歌詞・メロディ・アレンジの全てがエモくて衝撃的だったのは今でもよく覚えています。30周年の節目にセトリ入り出来て良かった! サビ終盤で半テンになる所は、演奏を合わせるのがなかなか難しいです。

編集後記(リョウ)

メンバーコメントから、トキプラとしても苦労しながら拘って演奏した跡が伺えますね。
今回関東組のドラムはやぎさんに全任せだったので気楽に眺めていましたが、私はこの曲のドラムはやりたくないです。絶対めんどくさいもん!
会場の1番後方で、総監督ヅラして眺めながらこっそり感動で泣いていたのは内緒。
だって2012年の「1718」ツアー以来ですよ?
12年越しに生演奏で、アマチュアとは言えこの曲が蘇ったのはTOKIOファンとして感慨深かった…

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