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【つみたて兄さん&イーさん】令和6年6月15日時点資産運用結果

 どうもこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー (楽天カードマンの言い方)、令和6年6月の資産運用状況を中間報告します。



1.運用結果

 では早速ご報告します。データは令和6年6月15日時点のものです。


(1)有価証券:継続42ヶ月目

 元本約424万円に対して、評価額は約564万円。結果、約140万円のプラスで、33%弱の含み益でした(年利9.5%水準)。

 5月中旬ごろからの上昇傾向は継続しており、含み益を増やし続けてくれています。含み益が100万を超えてくると、なんだか精神的な安心感が得られますね。暴落したときに失神しないように気を付けます。

 引き続き満額投資を続けていって、年末時点での現金残額で来年の積み立て額を決めていきます。当初の想定よりも現金資産が減っているので、来年は少し控えめにするか、特定口座を切り崩すかで悩んでいます。


 銘柄別に損益を見てみると、新NISA開始前に購入した銘柄のなかでは、iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(特定)が最も含み益を出していて、約81%のプラス。もっとも伸びが悪いのは三井住友・DC年金バランス30(債権重点型)(旧NISA)で、それでも12%の含み益が出ていました。

 新NISAのなかでは、 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が13%弱の含み益eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が11%弱の含み益でした。順調過ぎるくらい順調です。


(2)暗号資産:継続15ヶ月目

 0.0005BTC0.01TH購入しました。合計は、0.0135BTC0.27ETHです。元本が156,000円に対して29万円弱と、約85%の含み益になっています。

 6月に入ってからは伸びが落ち着き、この水準に落ち着きました。それでも倍近くになっていますから、大したもんですよ。

 余談ですが、ほかの暗号資産を買う予定はありません

 というのも、暗号資産を買うこと自体、まだまだ投機(ギャンブル)だと思っています(実際不安定だし)。ただ、暗号資産業界は伸びる(と信じている)ので、暗号資産業界にはなんとか投資したいと考えています。

 ということで、暗号資産業界が伸びるのであれば、その伸びを象徴するであろうTOP1(BTC)・TOP2(ETH)を購入して、未来に期待しけばいいんじゃないかという考えです。気持ち的にはオルカン・SP500への投資と似ています。



(3)総合サマリー

 合計すると、元本約440万円に対し、評価総額は約593万円約153万円の含み益があり、約35%弱のプラスってところですね。

 証券も暗号資産も順調に伸びていっているので、正直中間報告にしてまで出すべき案件ってないんですよね。でも、5月末の報告が予想外に伸びたので、その勢いに乗ってやろうという姑息な意図です。



2.今後の方針

 ここまでが報告の部になります。ここからは予定の部です。


(1)引き続き満額投資

 引き続き、毎月30万円+iDeCo1.2万円+暗号資産1万円の投資を続けていくつもりです。ここ数か月間、現金の減りが思ったより大きく、気持ち的にちょっとキツいですけど、生活防衛資金(12ヶ月程度)を脅かすほどではないので年内は頑張って投資続けます。


(2)大きな支出は来月末まで

 ウエディングフォト、新婚旅行の支払いが終わり、6月のスーパーセールも、金額が確定しました。7月の引き落としをもって大きな支出は終了する予定です。8月以降は、貯めの姿勢ですね。


 以上、ギリギリ20代一般男性の資産運用でした。



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