【保健学的研究シーズ】ウツによるタナトス・希死概念の解消法（？）
【保健学的研究シーズ】ウツによる希死概念の解消法
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
うつ病には、外因性・内因性・心因性があります。
解説は専門家にお任せしますが…
タナトスが強くなってしまい過ぎるウツ、というのが
どれかに該当する形で存在していると思います。
タナトスは私にもあるのですが、完全に<欲望>です。
また、タナトスに対置する概念としてエロスがありますね。
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
エロスを芸術として表現したアーティストに
Madonnaがいますが、
Madonnaの音楽をうまく使うと、事態が好転する
場合があります。https://t.co/pejgMH4WRQ
タナトスを感じている患者様に対して
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
エロスの芸術家Madonnaの音楽を聴いていただいても
恐らくは、エロティックな感情というのはあまり
もたれないと思います。
それよりもそれは「生」なのです。https://t.co/V3ss6OFs53
それは「生」、鮮やかな「生」です。
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
Madonnaが表現しているのは、「生」なのだと
私は思います。
まぁ、タナトスを感じていらっしゃる患者様限定で話を進めてしまいましたが…
通常の精神状態の人がMadonnaの音楽を聴くとどうなるのか、私には定かではありませんことを申し添えます。
確かに、Madonnaの音楽はcontroversial です。
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
いたづらに神父さんのお膝の上にMadonnaが乗ったり
SMなど色々な問題児的ファクターが満載です。
ですが、タナトスを消すという段になっては、
そこじゃないというか。
その問題児的ファクターで門前払いしないでほしいと
思うのです。
私が初めてMadonnaのEroticaを聴いたのは
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
ごく最近の話でした。
言ってみれば「as a whole」で捉えて欲しいと思います。
Madonnaは初期の頃よりEroticaの方が
お金がかかった制作をしていると思います。
このEroticaのメッセージは本当にエロスだけなのか。
感じてほしいです。
タナトスは生命の極限であり、その対がエロスです。
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
その生命の極限というところにコミットしてくるのが
MadonnaのEroticaだと思います。
フロイトの夢判断によれば精神疾患は欲求不満から
来るとか。となるとうつ病は精神疾患であるから
タナトスも結局は欲求不満から来ているのではないかと。
ここで、MadonnaのEroticaはエロスを通じて
— BENN♥ (@LoPseudonimo1) March 31, 2024
私たちにヒーリングを与えます。
私はタナトスを持っていますが、具体的に
Madonnaによって欲情的になったりしません。
それは根源からエロスの方向へ揺り戻すもの、
生の輝きに気づきを与えるものなのだと思います。