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目が丸くなるための、ほんの少しの心がけ

私も、受験生だった17歳の頃は、そんな目が丸くもなかったと思います。というか徹夜続きで自分の目の形を確認したことは実は20歳くらいまでありませんでした。
でも、20歳越えた頃から「目が十円玉みたい」「黒目がちだね」となど言われるようになりました。

また、心理系の授業で「目がまぁるい子は性格が良い」と教えていると聞き、とても驚きました。それは、イタリアのロンブローゾの「生来性犯罪人説」のようにとても議論の余地のあるものです。

しかし、背面からそれを利用しようとすれば、つまり、心が優しくなれば、目が丸く可愛くなる可能性があるということです。

私は、実はその背面利用を心にとめないまま、色々とドネーション・ボランティア・社会貢献を続けました。

大学時代に献血を43回行いました。43回目の献血終了後に倒れてしまって、TSUTAYA北仙台の職員さんに運ばれていったことを覚えています。意識はありましたが、「君、酷い顔してるね、顔が腫れている」と言われたこともまた覚えています。その後献血はしていませんが、UNICEFや日本赤十字社に寄付をしたり、それらのグッズを買って応援したりしています。
また、保健学的研究シーズも、自分で研究すればいくらかにはなったでしょうが、他人の手にお譲りしました。

結果、自分の顔を再確認してみると、目のまぶたが弧を描くように丸みを帯びているのを少しだけ確認することができました。

かの「ねむのき学園」の宮城まり子園長さんも「やさしくね、やさしいことはつよいのよ」と仰っておられました。

つまり、優しい=強い女性は、目が丸くなって可愛くなって、幸せな道を歩むことができる可能性があがるのだと思います。

どうぞ、他者には少しだけ優しくしてあげてください。
それがあなたを美しくする可能性があるのですから。