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【読了】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

こんにちは!昨日、時短になってから初めて残業をしました、刺繍アーティストのacocoです。

ほんの30分だけど、いつもの帰る時間を過ぎた瞬間から、早く子供に会いたすぎて震えました笑

今日は「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」を読みながら考えたことをまとめます。

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お気に入り度★★★★☆

働き方が随分多様化してきた今日この頃。

働き方や価値観の多様化は、この世がネット社会で、情報がいくらでも飛び込んでくるからかもしれないですね。

そんな世の中で、ほんのちょっと前にもてはやされていたのが、外国語ができてバリバリ働くグローバルスーパーエリートたち。

文字通り、世界を股にかけてビジネスをする人たちですね。

けれど、この人たちだけがもてはやされる世界はもはやナンセンス。

だって世界にはこんなにたくさんの人がいて、価値観だって十人十色なんです。


自分の持つ価値観に沿った働き方があって、その中で「すごい人」になることを目指すという、面白い切り口の本でした。

大きく4つのタイプ別に、その中で1%のすごい人になるための条件が書かれています。

共通の条件が3つ、残り4つはそれぞれのタイプによって違います。

あるタイプではやってはいけないことが、他のタイプではやるべきことだったりします。


それぞれのタイプの条件の説明があり、筆者の経験談も交えて話されています。

正直、経験談は共感できないものもあります笑

でもそれはそうですよね、いろんな人生がありますから(遠い目


ちなみに筆者の藤原さんは、さだまさしに似ているそうです。

もう、それだけで会ってみたい笑


この本を読んで、私もいくつか習慣にしたいことを考えました。

・週に1冊本を読む

・noteを週に最低2記事投稿

・刺繍とライティングに1万時間注ぐ

(noteをスマホで書くと、改行とか箇条書きとかうまくいかない…)


全部すでに始めていることではありますが、大変な時でもできるだけ継続していきたいところです。

こんな人におすすめ

自分の働き方に疑問や不安を感じている人や、働き方を見直したい人におすすめです。

今感じているもやもやは、自分が本当はこうありたいと思っているからじゃないか?などに気づけるはずです。

そして、働き方は何も今のやり方だけとは限らない!と希望も湧いてきます。

けして甘いことばかりは書かれておらず、ちゃんと努力することを求められます。

著者の経験談に共感できなくても(笑)自分だったら…と置き換えて読めると身になる本だなと思いました。

前向きに今の道を突き進めそうです…


最後までご覧いただき、ありがとうございます!

acoco




いただいたご支援は、 ・制作活動 ・展示会開催 等々の活動資金に充てさせていただこうと思っています。 そして時には、いつもお世話になっている夫や息子に、 おやつのひとつでもプレゼントしたいです。。 (私も食べたい← 今後もひとつでも多く、いいものを世に出せるように頑張ります!