7月5日（金）日記　スーパーのチラシ／インティマシー・コーディネーター

ここのところ、スーパーのチラシを見ている。見たことがなかったわけじゃないけど、最近できたスーパーへ行って「安い！」と感動してからというもの、当たり前だけど「安く買える日もあるんだな」と思って、チラシを見ている。

普段は1〜2週間ぶんくらいの食材を、ネットスーパーで一気に買うことが多い。注文すれば当日〜翌日には届けてくれるし、重いものだって玄関先まで届けてくれる。その代わり、自分で生鮮品の状態を確認できないから、とてもかたいアボカドが届くこともある。

今まで近所にスーパーがなかったわけじゃないけど、近くのスーパーはどこも活気があるとはいえず、特別安いわけでもなかったから、比較する必要はないかなと思っていたところもある。

でも魅力的なスーパーができたから、チラシのチェックしがいもあるってもの。昨日はナスが3本100円だったらしい。安い。買えばよかった。

昨日のメンバーシップエリアにもちょっと書いたけど「インティマシー・コーディネーター」に関することが話題になっている。

あまり良い話題になり方ではないなあ（一部での言及のされ方が）と思いつつ、インティマシー・コーディネーターという職業について、私もそこまで深く知っているかといえば、そうではないなとも思った。

そんなことを考えながらXを眺めていると、上田慎一郎監督が、最近読んだという本を紹介していた。それが、インティマシー・コーディネーター西山ももこさんの著書。さっそく読んでみることにした。