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【西洋占星術】ルナリターンがおもしろい

最近、ルナリターン(月回帰図)の検証にはまっている。

しっかりと読み込むわけでなく、

主に月、太陽があるハウスと

アセンダントがネイタルのどのハウスにあるかを見ている。

その上で、他の天体でわかりやすい象徴があればそれもみて、

なかなか過去の出来事と一致することが多いのだ。

ソーラーリターンが年運ならば、ルナリターンは月運。

ルナリターンなので、月があるハウスに焦点が当たっていて、

それに加えて太陽のあるハウスも影響している感じ。

リターン図は居住地で見ています。

過去の出来事との検証例

●わたしが元夫からプロポーズされた月●

月=7ハウス
太陽=10ハウス
アセンダント(冥王星が合)=ネイタル5ハウス

7ハウス=パートナーシップ
10ハウス=社会的な立場としての元夫の妻
5ハウス=恋愛

●わたしの長男の妊娠が判明した月●

月=5ハウス
太陽=1ハウス
アセンダント=ネイタル8ハウス

5ハウス=子供
1ハウス=自分の身体(妊婦になる)
8ハウス=遺伝、家系

●わたしがフランスで起業した月●

月=10ハウス
太陽=2ハウス
アセンダント=ネイタル3ハウス
天王星(変化のあるハウス)=6ハウス

10ハウス=社会的な役割、肩書き
2ハウス=収入、自力による豊かさ
3ハウスは、当時、ブログを書き続けたことで起業に至ったので
アウトプット、書くという意味での強調。
6ハウス=労働、社会貢献

●わたしの次男が生まれた月●

月=8ハウス
太陽=6ハウス
アセンダント=ネイタル5ハウス
水星、金星、火星、木星=5ハウス

8ハウス=遺伝、家系
6ハウス=日常生活(家庭生活)
5ハウス=子供

●わたしとツインレイかもしれない彼の想いが通じ合った月●

<わたしのルナリターン>
月=7ハウス
太陽=10ハウス(ネイタルICと合)
アセンダント=ネイタル5ハウス
天王星(変化のあるハウス)=5ハウス

7ハウス=パートナーシップ
5ハウス=恋愛
10ハウスは社会的な立場としての元夫の妻という肩書きで、
ネイタルICと合しているので、家庭に焦点が当たっている。
彼と想いが通じ合ったことで、
元夫との関係をどうするかということに焦点があたっているということ。

<彼のルナリターン>
月・太陽・金星=7ハウスで合
アセンダント=ネイタル7ハウス

7ハウス=パートナーシップ

●元夫との離婚が成立した月●

月=9ハウス
太陽=10ハウス
アセンダント=ネイタル3ハウス
天王星(変化のあるハウス)=8ハウス
冥王星(根本的な変容のあるハウス)=4ハウス

9ハウス=法律
10ハウス=社会的な立場としての元夫の妻という肩書きの変更
3ハウス=意思疎通
8ハウス=結婚生活
4ハウス=家庭

●離婚後引っ越した月●

月=6ハウス
太陽=7ハウス
アセンダント=ネイタル6ハウス
天王星(変化のあるハウス)=4ハウス

6ハウス=日常生活
7ハウス=パートナーシップ
この月はツインレイかもしれない彼との関わりが多かった
4ハウス=住まい


こうやって大きな出来事があった月を検証してみたら

かなり的確にハウスに現れていることが多かったので、

未来予測するときにもわかりやすいかもしれない。








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