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ヴィンクロ・ジ・ラチーノ第5回シンポジウム「マイノリティと教育―日系人の子どもたちの現状と問題点―」

本学ピカ☆イチProject採択団体ヴィンクロ・ジ・ラチーノ主催の第5回シンポジウム「マイノリティと教育―日系人の子どもたちの現状と問題点―」を開催いたします。当日は日伯学園(群馬県・大泉町)の高野祥子理事長による基調講演やヴィンクロ・ジ・ラチーノ学生の活動報告、パネルディスカッションを予定しております。外国人の子どもたちが、日本社会で活躍するための啓蒙活動が目的です。

第5回シンポジウム「マイノリティと教育―日系人の子どもたちの現状と問題点―」



日 時 2017年12月15日(金)18時15分~19時45分 (17時45分開場)
場 所 京都外国語大学 国際交流会館(9号館)4階 941会議室 ※入場無料、予約不要
協 力 京都ラテンアメリカ文化協会
後 援 京都外国語大学校友会
    学校法人日本ラチーノ学院
    京都外国語大学
    京都外国語専門学校
    日本学生海外移住連盟OB会西日本支部


【プログラム】

第一部


18:15 開会の辞

18:20 基調講演「外国籍の子どもたちに、学びと希望を与えるために」
    日伯学園(群馬県大泉町)理事長 高野 祥子 氏
     ※ 2008年度 国際交流基金 地球市民賞受賞

19:00 報告
   「教育が広げた私の可能性」イワサ・アリアーネ・ミドリ(ブラジルポルトガル語学科3年次生)
   「ブラジル人学校で日本語を教えて」浅井亜由美(大学院外国語学研究科2年次生)

19:20 休憩

第二部

19:25 パネルディスカッション
    「マイノリティの子どもたちが抱える問題」
    「マイノリティの子どもたちはどこへ行くのか?」など