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密着特集記事「障がいがあっても1人でできるもん!」素敵な記者さんの素敵な記事 ありがとう!

朝イチ、日課の神戸新聞を読んで、嬉しい気持ちになりました。

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紙面3分の1ほど、4段記事がドーン!!
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトにて10月2日~3日に開催したイベント、「障がいがあっても1人でできるもん!ソロキャンプチャレンジ」の密着記事でした。ちなみにウェブ記事はこちら↓

神戸新聞の丸山記者が1泊2日のキャンプに一緒に参加して密着取材してくれ、とても素敵な記事を書いてくれました。

僕らのNPOは「障がいがあっても海水浴を楽しめる」というチャレンジから始まりました。一度チャレンジをして達成感を得ると、必ず新しいチャレンジがしたくなります。そうやって人は成長してくし、障がいがあってもそれは変わらない、というかむしろ障がいを持っている人の方が、何かを達成できた時の喜びや、新しいチャレンジへのワクワクが大きい気がする(ズルいw)

記事でもうちの代表であり車いすユーザーの木戸が語ってました。

木戸さんも水陸両用の車いすに乗り、手作りのいかだで湖に繰り出した。バランスを崩してひっくり返っても何のその。「ハッハー!」。ずぶぬれになった木戸さんの笑い声が響く。「『障害者がアウトドアをするのは迷惑が掛かる』と敬遠する人が多いが、ハードルは高い方が面白い。アウトドアも障害も、人生も一緒」と木戸さん。

今回のキャンプはソロキャンプへのチャレンジと言いながら盛沢山でした。防災飯体験、竹灯籠、竹飯盒、竹イカダ、ナイトハイクなどなど

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うちの子もノコギリ持って竹イカダづくり頑張ってましたね。

色々詰め込んでバタバタしたこともあったけど、この記事の最後の一文が全て。

全日程を終え、手際よく会場を片付けた参加者。みんなの表情は、遊び疲れた満足感でいっぱいだ。池田さんに「楽しかったですか?」と聞いてみると、満面の笑みを返してくれた。障害者だからできなかったことなんて、何もない。参加前に思い描いた通りの光景が、目の前にあった。

楽しかったでは終わらない。また次のチャレンジが待っている!何しようかな~。

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