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確信をもつこと / Yukiko

急に寒さを感じるようになりましたね。Yukikoです。

最近の私のテーマが、「確信」です。

何の確信かというと、
私たちは神に愛されていて、すでに救われている、という確信です。

9月に、急病により主人が死ぬか生きるかという状態になりましたが、その時の私は、怖れや不安が大きくてなかなか確信できずにいました。

私や主人は、神に見放されているのかもしれない。

そんな恐れが山ほどでてきました。
でも、コースを続けて学んでるのは、真の自己を思い出したいからです。

私たちが神に愛されてること
私たちは一つで違いはなく、聖なる神の子であることを知るために学んでいます。

今回のことは、末吉愛さんのクラスや「神の教師コミット40日間プログラム」に参加していたこともあり、その中で何度かシェアさせていただきました。

私が不安や恐れでいっぱいの時には、愛さんが呼びかけて下さり、コースのお仲間の皆さんに確信をもって私たち家族の平安を祈っていただきました。

病院のスタッフの皆さんの「絶対に助かる」という祈りの中での献身的な態度には、本当に神の愛を見せていただいた気がしました。

ずっと祈りの中にいるとき、たくさんの機械に繋がれ、それによって生かされてるように見えた主人のスピリットも、とても穏やかで微笑んでいるようでした。

主人もスタッフの皆さんも、まるでキリストのように感じたんですよね。

みんな聖なる神の子
一つの命を生きている
なんかそう感じました。

家族、友人、職場、お客様など多くの方も祈ってくださいました。

お客様の中には、何度も何度も近くのお地蔵さんに足を運んでくれた方、千羽鶴を折って無事を祈ってくれた方、主人が快方に向かってると聞き、喜んで涙してくれる方もいました。

こんなにも私たちは愛され、支えてくださり、見守られていたんだ、ということにも気付かされました。

今回の主人の病気で私は、誰かに確信を持って祈っていただけるというのは、本当にとてつもない力になるという経験をさせていただいたと思っています。

祈りの力って、すごいなって思います。

私が確認を持てずに怯えていた時でも、お仲間の皆さんや多くの人たちからの祈りがどれほど私を支えてくれたかわかりません。

私は、今回の経験は決して忘れずにいたいと思いました。

そして、これからの人生、弱さを見るではなく、神の子である私たちの聖なる魂に、神の祝福の確信を持って祈るために使っていこうと思っています。

そんな矢先、またまた他の家族に病気や退職など、いろいろ出てきました。
以前なら、不安になっていましたが、今はそれぞれのスピリットに確信の祝福を持って、平安であるよう祈っています。

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神の教師たちは世界を信頼している。なぜなら、彼らは、世界はそれ自体が作り上げた法則によって支配されていないと学んだからである。それは彼らの内にありながらも、彼らのものではない力によって支配されている。すべてのものを安全に保持しているのは、この力である、神の教師たちが赦された世界を見るのは、この力を通してである。
ひとたびこの力が体験されたなら、二度と再び自分自身のささいな力を信頼することなできなくなる。鷲のように強力な力が自分に与えられているというときに、いったい誰が雀の小さな翼で飛び立とうとするだろう。そして、神の贈り物が目の前に置かれているときにいったい誰が、自我のみすぼらしい捧げものを信頼しようとするだろう。
(奇跡講座 マニュアル編 4-1.Ⅰ.1:4〜2:3)
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Yukiko

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