Ministers リトリートからの贈り物⑅*ॱ˖• / 未紀
来週、6月22日・23日の二日間、Ministers リトリートが開催されます。
私は、金曜日のプレリトリートからみなさんとご一緒に•*¨*•.¸¸♬
広島の地へと向かいます。
そう、Ministers リトリートは未だ開催されていません。
それでも、実施前から本当に沢山の贈り物を受け取り続けている・・・
それが【Ministers リトリート】
このリトリートは、開催地が広島、ということ以外は何も決まっていませんでした。
いつ行くのかも。
広島のどこに向かうのかも。
何をするのかも。
どこに泊まるのかも。
そのすべてを、ご参加のみなさんと共に、祈り、受け取り、決めていく・・・。
Ministers リトリートの参加者は、ファシリテーターの愛さんを含め、14名。
最も長い期間、ご一緒したみなさんとは、去年の12月に開かれた、オンラインリトリートから…
約半年間の期間をかけて𓂃 𓈒𓏸ここまで来ました。
一歩一歩みなさんと共に重ねてきたこの道のり‧˚₊*̥
リトリート開催前の現時点で、私が最も深く受け取ったと感じる贈り物は【信頼】です。
すべての行程や内容を、祈り、耳を澄ませ、受け取る。
それを【判断することなく、信頼の心で、兄弟に伝える】
これが、驚く程に〝怖い・・・!〟と感じている私がいました。
((間違っていたら、どうしよう))
((こんなことを書いて、どう思われるだろうか))
((私が受け取ったことなんて・・・))
((こんなことなら、兄弟に伝えない方が楽なんじゃないだろうか))
恐れに目を向ければ、おかしな言い張りのオンパレードでした。
「私」がしようとすること、その一挙手一投足が分離を大前提としていて、自分も兄弟も傷つく存在であると信じ、間違い=罪だと思い込んでいる・・・!
もうこれだけでも、沢山の贈り物がわたしを待っていてくれました。
怖さを超えて、何度もその一歩を踏み出す。
一度では、その怖さは消えることはありませんでした。
〝大丈夫。怖がることは何もない〟
それを経験しても、次の一歩はまた怖い。
それでも、徐々に((怖いと感じるということは、その先に必ず愛の経験が待っている証!))この確信が深まり始め、怖いままに・・・
「兄弟を、聖霊を、わたしを信頼したい・・・!」
聖霊に優しく導かれ⌒✶⋆一歩を重ね続けました。
が、贈り物はこれだけに止まりませんでした。
リトリートまでに開催される予定だったワークショップの中で、愛さんからこのような呼びかけがありました。
『わたしたちは真に祈れているでしょうか?』
『更地を望んでいますか?』
ハッとしました。
同時に、衝撃が走りました。
聖霊に、尋ね、祈り、受け取る。
尋ね、祈り、受け取る・・・。
何度も何度も繰り返していく内に、いつからか〝具体的な答え〟を求めていました。
いつ行くのか、どこに行くのか、どこに泊まるのか・・・。
もちろん具体的なことを決めていくことに変わりはありません。
だけど・・・それは、わたしたちの真のゴールではありません。
愛さんは、はっきりと、愛をもって、わたしたちに伝えてくれました。
『何月何日、どこそこでないと、奇跡を受け取れない、ということがありますか?』
あぁそうだ・・・!いつ動こうと、どこに行こうと、何をしようとも、わたしたちが求めさえすれば、奇跡はいつも、そこに在る・・・!
みなさんと共に「天国から離れて/著:ケネス・ワプニック」第Ⅲ部 第17章を受け取る流れとなりました。
この章は、これから先も何度も戻ってくる章であると感じると共に、この時この瞬間、みなさんとひとつに繋がり合う心で受け取れることにも、深い感謝が湧き上がりました。
この時から「尋ね、祈り、受け取る」この流れに変化が加わりました。
先ずは『更地を望む』
「私」が知っている何かを持ち込まない。過去の情報、知識、未来への懸念、それらすべてを、今、更地を望みます。そうして心を澄ませる。
もちろん、具体的な何かが思い浮かぶこともあれば、受け取ることも多いにある。
それでも、そこが答えではなく、ゴールでもない。
祈りの答えはただひとつ。
【神の平安に包まれること】
ここだけがゴールです。
それ以外には、何も必要としません。
何を尋ねても、何を祈っても、たどり着くのは、望むのは
【神の平安】のみ。
これが、Ministers リトリート出発前の今この瞬間、わたしの中にひろがる最大の贈り物であると⑅⿻感じています❤️
〝わたしの中にひろがる最大の贈り物・・・〟
このわたしは、一人称ではありません。
みなさんと、世界中の全兄弟姉妹、すべての存在たちと、ひとつであることを
覚えている、真に受け入れる心で•*¨*•.¸¸♬
いってきます!!!🕊💫✨✨
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