緑内障と言う生き地獄な病気

救急車で運ばれた後にかかりつけの眼科で診察した所、大きな病院を紹介された。

数日後に大きな病院へ行ったら手術をすると言われた。

「??????」

心の準備が全く出来て居なかった。

昔から眼圧が高いと言われて目薬はさしていたが緑内障と言われたことはなかった。

緑内障とは目の視神経が死んでいき徐々に視野がかけていき最悪、失明する病気だ。

治療法は高くなった眼圧を下げて神経が死なないように温存するのみ。

また厄介な病気になったもんだと思った。

片目は網膜剥離でもう失明している。

唯一見えてる目まで緑内障とは。

人生ハードモードだと思ってたけど人生ベリーハードモードになりました(笑)

もう死のうかなとか。

スイスで安楽死とか。

色々考えた。

でも生きてる。

自分は網膜剥離の手術がうまく行かなかったので手術がとても怖い。

失敗したら両目失明。真っ暗闇だ。

悪いイメージばかり浮かんだ。

でも今は何とかメンタルは持ち直した。

悟りが開けそうな境地に来ている(笑)

その悟りも今度書いておこうと思う。

最後に自分の気持ちを楽にしてくれた本を紹介します。

『あやうく一生懸命生きるところだった』

と言う本です。

生きるのしんどいなとかちょっと疲れた人におすすめです。

会ったことない人の言葉が心に染みて自分を生かしてくれている。本って本当に凄いなと思いました。

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