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【ドローン練習07:目視内飛行】旋回・ホバリング・T字飛行

今日は、今までの練習の中で一番風が弱いかもしれない。
毎回同じような映像だが、今回も練習の記録として残しておく。


◾️inspire1:周回飛行(GPS無し)
キレイな芝生にペグを押し込むことに抵抗があったので、椅子を目印に。
2つの椅子を直径として旋回。相変わらず難しい。
・スピードを一定に、他で微調整
・ラダー(舵)を一定に、他で微調整
・エルロン(傾き)を一定に、他で微調整
すべて試したが、なかなか安定したキレイな円にならない。

▶︎inspire1(時計回り・反時計回り/6分33秒)

映像では出来ているように見えるかもしれないが、一定のスピードで「ピタッ」と安定した姿勢を維持したい。欲張りすぎなのだろうか。


◾️inspire1:バッテリー1本ホバリング&方向転換(GPS無し)
距離:約15m。真横から定点観測。
風が少ないせいか、いつのまにか移動していて気づくのが遅れる。
前回から採用した「大きく動かす」も試したが、風の無い中でこれをやることに意味があるのか不明。しかし、やっておいて損はないはず。

▶︎inspire1(普通&大きく動かす/11分37秒) 

ホバリングには理想的な環境だが、まさか画面の外に出ているとは。
前後の距離感の把握は、相変わらず難しい。


◾️inspire1:T字飛行(GPS無し)
こちらはいつも通りというか、まあ慣れてはきた。途中で画面の外に出たり、電池切れもあり中途半端な映像。
このように正面から見るとなかなか気付けないが、もし真横から撮影していたら、きっと前後のズレがあるはず。
次回はテンポを早めるなど、変化を加えてみたい。

▶︎inspire1(2分26秒)

国家資格に沿った練習に切り替えてもいいのだが、目的はそれではないので今はまだ色々な飛ばし方を試してみたい。
今でも個人的には十分楽しいが、こうやって公開しているだけに、もっと目に見える楽しみも考えたい。

■本日の学習
・自動追尾の「アクティブトラック」は、動かない物体ではできない。
・被写体に近づくと迫力のある映像になる。
・前後の距離感覚は難しい


■次回の練習(予定)
▶目視内飛行(GPS:OFF)
・inspire1:バッテリー1本ホバリングしながら回転(返しあり・なし)
・inspire1:スピードアップしてT時飛行
・inspire1:目に見える楽しみ?
・LUCIDA:(息抜き)

▶目視外飛行
・mini3pro:タイムラプス、FPVモード
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