【会社にドローンがやってきた:09】ドローンスクール体験で知った衝撃の事実
(2022年12月上旬)
熱中すると1人で突っ走ってしまいがちなワタシだが、会社のドローン担当は僕1人ではない。
共に歩んできた同僚のH君と相談し、まずは彼が先にドローンスクールを体験することになった。
僕としても自分の知識欲は満たされつつあり、「手続きは僕で操縦はH君」という役割分担もありだとこの時は考えていた。
そして当日、体験コースを済ませて会社に戻ってきた彼の表情が、予想に反して暗い。一体何が・・・。
「今の機体でどれだけ練習しても、飛行申請の基準を満たせない」。