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節目

こんばんは。雪のパレードです。前回まで3回にわたり自分の結婚生活について垂れ流してみました。そうすると、なんということか。次に垂れ流すことが思い浮かばない。。毎日投稿してたのに。

これ。自分で理由はわかっています。改めて結婚生活を文字化すると、自分は恵まれているんだなと。
『なのにnoteでモヤモヤしてるんじゃねぇぞ自分!』という心理状態ですね。
でもそんな心理を整理できるのがnoteに書くことで出来るんだなぁと思います。

さて、タイトルですが今日は4月1日。僕が仕事を初めて⚫年の節目を迎えました。⚫年前の4月1日を昨日の事のように覚えています。あっという間です。
あっという間だったので?この間に何かスキルを身に付けたかというと大したものはありません。社内調整力だけで、なんとか世渡りしてきましたが、そろそろ限界を感じてきています。でも時既に遅し、もはや倒れることも回避することも許されない立場になりました。
ええ、でもこれも結婚生活と同様に恵まれていますね。

しかしながら。『家庭』でも『仕事』でも倒れることを許されない立場というのは、これも中々辛いものです。家庭に自分は支えられてるけど、家庭にバターンと倒れるわけにはいかない。
『世の中の親父はみんなそうだ!』と野原ひろしに叱られそうですが。。

でも時にはバターンと倒れたい。思う存分倒れたい。この倒れかかる『何か』をいつ頃からか模索しているように思います。
布団かソファーか、そこらの電柱にしとけ、という話なのですが。

節目といってもまだまだ⚫⚫年も働く必要がある。退職するその時に、仕事はつまらないかもしれないけど死んだ目で迎えたくはない。
節目に。伏目でなく。『不死目』でいたい、と思う夜でした。

おあとがよろしいようで。

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