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小西遼生さんのライブに行った話

(バタバタしてるうちに1週間経ってしまった…)

日比谷界隈から東京駅まで歩く時、私が必ず通るルートにある丸の内のCOTTON CLUB。
以前にも機会はあったけどタイミングが合わず、やっとコットンクラブデビュー。

開場時間を勘違いしていて早く東京駅到着。
漂うスパイスの香りに釣られ、とりあえずカレーを食べました。
これからオシャレなライブレストラン行くのにカレー…( ˙꒳​˙ )

炙りチーズカレーとカラメルラテ

と、前置きは置いといて…

2024.2.17
KONISHI RYOUSEI LIVE at COTTON CLUB「薄明光線」 (1stのみ)

正面から撮ると自分が映り込む

外で撮ってたらお友達と遭遇。
会えたらいいねーなんてLINEで話してたのでびっくり。
一緒にエスカレーターを上がり、会場へ。

入口からラグジュアリー感。

入ってすぐのクロークにコートを預けて店内へ。
すぐ席に行けるものと思っていたが…そうじゃなかった!
並びました、列に。

順番に席へ案内されるシステム。
座席表見て席探すスタイルに慣れすぎてた自分。
そうだ、ここレストランだった。

席へ案内され、メニューを眺める。
まあそうよね(お値段的に)と思いながらも特別感に浸ろうと、ドリンクとフードをオーダー。

暇なので待ってる間にこんな写真を撮ってみたり。

席はサイドボックスシート後方。
座席区分ではお安い席だと書いてあったのであまり期待してなかった

ノンアルのオリジナルカクテルとフライドポテト
このポテトがサクサクで美味しかった

数分押しで開演。
まずはバンドメンバーが後方から登場。
真横の通路をぬけてステージへ。

インストが始まる。

そして遼生さんが後方から登場。
オレンジのマーブリング柄ジャケット&シャツにボタニカル柄パンツ。
全体的にボタニカル柄っぽい。
髪はハーフアップ。ビジュアルやばい( ॑ཫ ॑ )

「パンドラの匣」
からスタート。
シックな感じが会場の雰囲気とマッチ。

アップテンポな曲ではリズムにノリながら。
苦手な裏拍クラップは無理にせず楽しむ。
(昔吹奏楽部だったのに…)
しっとりと歌い上げる曲は飲みながら。
自分のスタイルで会場の雰囲気も楽しんだ。

guest singerの鈴木サアヤさんの声との相性にうっとり。
中でもStreepz(サアヤさんの音楽ユニット)の楽曲をカバーした「Rain」

遼生さんとサアヤさんのハモリが心地よくて、もっと聞いていたい。それくらい心地良かった。好き。

新たな曲との出会いもあり、
ライブを楽しみました。
(途中、遼生さんのギターストラップが外れるハプニングがあったりもしたけど)

ラストは新曲「薄明光線」
今までと違うテイスト。
いろんな色彩があって面白いなと感じた瞬間でした。

そしてステージから降り、
「すぐ戻ってきます」って声かけながら客席を抜け、私のテーブルの真横を通りバックステージへ。
なかなかの至近距離。
登場の時は薄暗かったけど、今度はお顔が見れました。
オーラ眩しかった/.:° ╰(ˇωˇ )╯;。:*\

ホントにすぐ戻ってきて挨拶。
時間の都合でアンコール無し。
残念だけど最初から押してたし、公演時間の短い割には曲数あったので致し方なし。

次の開場時間が迫っていたのでお客さんは慌ただしく撤収。
バタバタがちょっと面白かった。

このお写真ほしい…


-最後に-

始まる前まではガッカリしてたけど…
3往復分、至近距離で遼生さんを拝めたこと。
壁にぶつかってイテッって素に戻る瞬間が見れたこと。
私的には当たり席だったなーと、ホクホクしながら会場を出て余韻に浸りました。
我ながら単純w

翌日Spotifyでセットリスト組みました。
未音源曲がいくつかあって未完成。
音源化お待ちしております( ˙꒳​˙ )

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