【ComfyUI-Mac】拡張機能の管理ツール
こんにちは、あるいは、こんばんは。
以前にComfyUIをMacに導入し、画像生成できるように環境設定をしました。
今回は拡張機能をインストールするためのツールを導入してみましたよ。
使いこなすのが難しそうです。。。
ComfyUI-Managerをダウンロードしよう
「ltdrdata」様の「ComfyUI-Manager」をダウンロードします。
GitHubから直接ダウンロードすることもできます。一度、GitHubを確認してみてください。
以下のコードを実行します。わたしはDropboxに「GitHub/local」を作成して、そこにダウンロードして管理しています。
パスは「/Users/user/Dropbox/GitHub/local/ComfyUI/custom_nodes」です。
## Extension
cd /Users/user/Dropbox/GitHub/local/ComfyUI/custom_nodes
git clone https://github.com/ltdrdata/ComfyUI-Manager.git
ComfyUIを起動してみよう
もし、ComfyUIを起動しているようでしたら再起動する必要があります。
過去の記事のとおりに、Anaconda (Miniconda)でPython3.10の仮想環境をセットアップしているようでしたら、アクティベートします。
以下のコードを「ターミナル」で実行してComfyUIを起動し、「http://127.0.0.1:8188/」にアクセスしましょう。
## run
conda activate comfy
python /Users/user/Dropbox/GitHub/local/ComfyUI/main.py
さっそく「Manager」を確認してみましょう。
何やらたくさんありすぎて難しそうですね・・・。
Install Custom Nodes
「Install Custom Nodes」の内容を少し確認してみましょう。
現時点(2024/2/26)で582の機能があるようです。
全部試すには時間がかかり過ぎますね。。。
Install Missing Custom Nodes
「Install Missing Custom Nodes」には、現時点(2024/2/26)で登録はないようでした。これから増えるのでしょうか・・・ワカンネ。
Install Models
「Install Models」にも、現時点(2024/2/26)で210のモデルがあるようです。モデルについては「civitai.com」や「huggingface」も確認してみてください。利用規約を確認する必要があります。
Install via Git URL
GitHubからも拡張機能をインストールできるようですね。
更新
20240226.01:初版
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?