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文章力ってマジでなんなんですか?

わかりません。マジでわからない。自分、いったいウチのなんなん?

noteを書き始めて2年ほどが経過したのだがマジでわからない。なんなら高校の頃から小説を書いているのにまだわからない。

もしかしたらわかってないのは私だけなのかもしれないので一応訊いてみます。みなさんは文章力が一体なんなのかご存知でしょうか?
え、わかってる?マジかよ。本当か?



どうやら本当みたいですね。目を見ればわかります。えぇ。人間観察が趣味なもので。ウフフ……。

じゃあここからはみなさんが文章力の正体を知っている。という事を前提にして書きますね。




あっオイ!!!!!!!!嘘だな!!!目逸らしたろ!わかってねえんだな!わかってねえんだろ!よーし、よく正直に言えたな。偉いぞ。
じゃあここからは皆さんも文章力の正体を知らない。という事を前提に書いていこうと思います。


コレはおそらくの話でここだけの話なのですが私には"文章力"があるみたいなんです。信じられないのもわかります。ただ信じてほしい。多分私には文章力があるのです。いやマジで。

なぜ私に文章力があると思ったのかというとマシンオペレーターという職種なのに様々な書類仕事を任せられるからなのです。そんな給料はもらってないし同じ役職や一個上の役職のやつがやってる姿なんかほとんど見た事ないぞ。おい、ふざけるな。俺が何時まで残業してると思ってんだバカが なんで8〜20時までマシンオペとして働いた後に書類仕事をするんだ。意味わからんぞバカが 本業がマシンオペだから専用のパソコンも無いせいで女子社員のPC借りてるし夜勤だと20時〜8時だから朝出勤してきた女子社員に邪魔そうな顔されながらカタカタやってんだぞバカが 
おっと、危ない。あと少しで私が"バカが"を句点の代わりに使っている事がバレる所でしたね。

閑話休題。とにかく私には文章力があるわけです。そしてここで問題になってくるのが本題の通り「文章力がある。という自覚がない事」なのです。てかそもそも文章ってみんな書けるくない?

というわけでここからは私と一緒に"文章力とはなんぞや?"について考えていきましょう。チェケラ

仮説①
読みやすさ=文章力。説


文豪と呼ばれる小説ってだいたい読みにくいよね〜。
時代のせいもあると思うけど読みづらい事に変わりはないのでこの説は不成立。俺に学を求めるな。工業高卒だぞ。難しい反論はやめろ。


仮説②
語彙力=文章力。説

出来る限り難しい言葉を使わないでください。読みづらいです。
よってこの仮説も不成立。当方、恥ずかしながら生来かねてより頑迷固陋の呼び声高く反駁は受け付けておりません。


仮説③
結論から伝える事が出来る。

なんかムカつくので不成立。
寄り道って大事だよ?生き急いでない?大丈夫?話聞こうか?てかLINEやってる?

次が最後の仮説です。



仮説④
もうない

ぶっちゃけ読みやすければいいよね。文章力とかダルいし飽きてしまいました。

意味が重複してなかったり声に出して読んだ時にリズムが良ければ良いんじゃないかな。

俺は他人の日記とか素の文章や伝えたい事がはっきりしている文章が好きです。

それでは。


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