にぶんのいち

コレはもう本当に吐き出さないと頭がおかしくなりそうだから書いただけの大メンヘラ文章なので読まなくてもいいです。





1人で飲む酒を美味いと思うのはせいぜい10回に1回程度のものであとはもう本当に寝る為だけに飲んでいる。寝る。と決めてからいつも1時間くらいかけて酒を飲んで気絶するように寝ている。酒を飲まないと眠れない、というほどでもないが酒を飲まないと2時間くらいかかるし、ひどい時は40分ほどで目が覚めてしまう。今は健康診断が壊滅的だったので断酒しているのだけどずっとそう。3日間で4時間ほどの睡眠しか取れない生活を続けて4日目に8〜10時間ほどの気絶をする。そんな生活をしている。体を動かす仕事だからギリギリ気絶して睡眠のテイを取ることが出来ているだけだ。


宿酔のようなツラをして生きている。


10年来近い友人がまた1人幸せになろうとしている。喜ばしい。と寂しい。は同居する。
寂しい。は白米のようだ。悲しい。とも同居出来る。嬉しい。とも隣にいられる。俺はこんなにも寂しいのに寂しいという感情は全然寂しくないな。


いつか書いた幸せになりたくない人間(私)についてのnote、そこには書かなかった幸せになりたくない理由がひとつだけあって私は多分「(幸せに)なったら死ぬ」のだ。酒を飲み過ぎたら吐くように死にたいのだ。

生きるのはあまりにもコスパが悪過ぎる。俺が今死んでいないのは今死んだら死ぬ瞬間に多分「あの仕事終わってないかも」とか「今日の仕事でやり残しがあるかも」とか考えてしまうので、それが嫌だから死んでいないだけなのだ。俺は死ぬ瞬間(直前)くらいは幸福になって死にたい。悔恨はおろか、怨念を垂れて死にたくないのだ。俺が愚かか。なんというワガママ。でもワガママくらい言わせてくれ。マジで。

私は文字通りの「死に損ない」なのだけどそのうちの一度は本当に俺の理想的な死に方だったな。と思う。いつだったか、性行為の度に半狂乱になりながら「死にたい」「殺して」と叫ぶ女が居て俺はそれを何度もそういう盛り上げ方(彼女自身の為の)だと思って受け流していたのだけど、ある日、俺はそれを「本物」だと解釈してしまい(愚)、涙ながらに「共に死のうか」と提案したのだ。

あの瞬間は最高だった。私は経験則として、女性の方が圧倒的に生命力が強いことを知っていて「死にたい」と言っている女性と交際する事になれば「死にたい」は脅しの道具に成り下がり、また縁がなければひと月後には恋人を作り幸せに邁進する姿ばかりを見てきていたので此れは骨頂、有頂天だ。俺はこのセックスを今にでも取り止めてハイキングにでも行くように、いかにして我々2人生き地獄に背を向け手を振って死んでみせようかを話し合いたくてたまらなかった。涙が出そうだった。ただ、この世最後のセックスが不完全燃焼で終わるのも無体な話だと思い、取りやめるのは踏みとどまった。そして私がシャワーを浴びているうちに彼女は寝てしまっていて、(ここで気付かない俺がバカ)私も横になり、目を覚ますと彼女は姿を消していた。連絡もつかなくなり私はそこで自分の愚かさに気が付いた。今でも定期的に戒めとして思い出しては自分の独りよがりさに苛立ち、己に怒り狂いそうになる。彼女は決して悪くないのだ。圧倒的に俺が悪い。愚かなのが悪い。怖かったろうに。かわいそ。俺はもっとカアイソウだ。早く誰か殺してくれよ。俺を愛したのちに俺を殺してくれ。

ずっとキッカケを探している。ずっと。本当に俺は幸福になって、その瞬間に、もしくはそれを噛み締めたのちに死にたいのだ。涙が出そうだ。ずっと苦しい。本当に苦しい。楽しい時はあるのに。楽しい時はずっと幸せなのにずっと死にたいのだ。誰かが俺の目を見て褒めてくれた後に「もう死んでいいよ」と言ってくれればそれだけでいいのに。俺の体重でドアノブが壊れた時も電車にビビって泣いた時もそんな事をされてないのにこんな妄言を吐いている俺は頭がおかしい。今までに書いたnoteとは正反対のことを考えていたりする。俺がおかしくないと説明がつかない。おかしくないのかもしれない。こんな事を書いて投稿すれば知っている人の目に入るのに。それでも俺は今これを書かないと気が狂ってしまう気がする。ごめんなさい。俺は頭がおかしいメンヘラなので許してください。

本当に許してください。



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