見出し画像

子どもの体調不良から気になり出した体のはなし

4月も半ば
怒涛の年度の切り替わりの大波が
少し落ち着きつつあるこの頃です

いやもう今年はほんと大波だった…

何が大変だったかって
入園入学の準備は早々に諦めて
人に頼ることにしてたので
思いの外あっけなく終わったのだけど

今年はおのおの心と体にダメージを食らって
病院受診やら看病やらに走り回っておりました

生活の変化が大きくあるこの時期は
体調も心もゆらぎやすい

花粉だの黄砂だので
アレルギーっぽくなったり
遅がけのインフルエンザが到来して
高熱にあたふたしたり

まぁほんとにもうこれでもかと
ゆらいでるところをやられてしまって
子どもたちの成長をゆっくり味わう暇もなかったなぁ

まぁまぁ
すぐ泣いてしまう涙腺緩すぎなわたしは
そのくらいの方が良いのかもしれないけど(笑)


それはさておき
今回の子どもたちの体調不良には
少し思うところがあって

体調を崩したら薬をもらうとか
何かしらでケアをするっていう
対処療法だけでは
わたしは満足しないんだなってことがよく分かった

薬は嫌だ!ダメだ!
とか、そういうのでは全然なくて
わたしは痛いなら痛み止め使うタイプだし
楽に安心して過ごせることが一番だと思ってるから
病院もすぐに行くし嫌いじゃない

だけど
苦しんでる子どもの姿を見るのが本当に辛すぎて
そもそも体調を崩しにくい体にするには
どうしたらいいのかを最近はよく考えてる

今まではそんなに悩んだこともなくて
体のことや食べることに関しての知識を
積極的に得ようとしてこなかったんだけども
なんとなく気にはなっていた
東洋医学の本をポチッとしてみた

人それぞれ食べ物も生活習慣も
合う合わないがある
これさえ食べておけばオッケーなんてものはない

だからこそ大変だけど
それぞれの体を使って実験するつもりで
楽しんでやって行けたらいいなと思う

体調不良って嫌だけど
体に向き合うきっかけをくれたと思えば
そんなに憎まずにいられるのかもしれない

めっちゃ嫌だけどね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?