子どもたちの恵まれた環境 〜クロスカントリースキー記録会に想う〜 2021.02.23

白馬村のクロスカントリースキー競技場。

その昔、冬季オリンピックが長野県で開催された時に建設された、競技場のひとつである。

その由緒ある施設を会場に、娘たちの通う地元小学校のクロスカントリースキー記録会が開催された。2021年2月22日(月)のお話し。オリンピック施設が会場とは、なんと恵まれた環境なのだろう。

白馬村の小学生たちは、冬期の体育の授業には、アルペンスキー、スキージャンプ、そしてクロスのスキーを行う。なんと、3種目！！

公立小学校の授業で、これだけ潤沢にスキーを行うとは。さすが白馬村！である。

3学期の最後、もとい年度の最後を飾る、クロスカントリースキー(略してクロカン)。

クロカン自体は、1年時から冬の授業で行われるが、記録会には3年生以上から参加のため、娘は初出場。

ちょうどその日は、幼稚園の冬季休園日。なので、家族全員で応援に行ってきた。ワタシは、冬のクロス競技場に足を運ぶのは、はじめてのこと笑。(えーと、スキー場の真横に住んでいますが、ワタシはスキー・スノボと縁遠い暮らしをしていますw)

1.5kmコースは、平なグラウンド部分を約3周。

3kmコースは、アップダウンのある林の中も通ってゴール。

2つのコース設定があり、事前に選択できるようになっているしくみ。

娘は、迷わず1.5kmコースを選んでいた笑。

それでも、十分キツそう！！！後半はみんな、顔を真っ赤にして頑張っていた！！

Go! Go!!

なんとなく、後ろ姿がバレエっぽいのは気のせい？笑

無事にゴール！！！

子どもたちがみんな、頑張る姿を見るだけで泣けてくる！！！！

お疲れ様でした！！みんなよく頑張りました！

春…を越えて、初夏のような陽気に恵まれ、本当によかった！！

このご時世、学校行事も軒並み縮小傾向にある中、予定通り開催いただいた関係者の皆さん、ありがとうございました。お礼申し上げます。

素晴らしい体験をさせていただきました！

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