【第七回】名古屋でバナナは育つのか！？ 　2019/08/12

～２０１９年６月から名古屋市内でバナナの苗を育てています♪
～隔週でバナナの成長記録をレポート♪

前回は、グンネラ死亡記事で盛り下がってしまいましたが、今週はまず元気なバナナ苗の様子をご覧ください。

約２か月で購入時よりも一まわりほど大きくなってますね。梅雨時期には葉が黄色っぽくなりましたが、最近は元気に緑色を取り戻している感じ。

さて、今回からは三尺バナナ、パッションフルーツにに続き、新たな熱帯植物を育てることにいたしました。それが、コイツです……じゃん！！

写真だとわかりにくいですが、ジャカランダの「日南ブルー」という品種の植物になります。ジャカランダは世界三大花木の１つで、日本では主に沖縄や九州地方で街路樹として植えられています。

名古屋で冬を越せるか、若干不安ですが、愛知県内の植物園で大木が屋外植樹されてる模様。うまく大きくしてから、庭植すればひょっとしたら名古屋でも外植えでいけるかも。

この「日南ブルー」は、楽天のふるさと納税１万円の返礼品としてゲットしましたが、どうも矮性種らしく、あまり大きくならないとのこと。鉢植えで育て続けることも考えると、小さいほうが都合が良いのは確か。今年はどこまで大きくなるか見守りながら育てるとしよう。

ちなみに、5月に花壇に植えたクルクマとヒマワリがようやく咲き始めました。やはり、存在感がありますなぁ。

ヒマワリの花は去年と同様、あまり花自体は大きくなりませんでした。