「自分ほどニキビに悩まされた人はいないんじゃないか…」 「ニキビさえなければ、もっと幸せな人生だったのに…」 「顔の皮ごと剥がしてしまいたい…」 今の私の肌を見てそんなことを思う人はいないでしょう。 でも、実際にずっとこんなことを考えていました。 そのせいでマイナス思考になったり、目を見て人と話すことが怖くなったり… 表面のニキビ跡が薄くなっても、心のニキビ跡として、ニキビが落ち着いた後の人生にも影響を及ぼしているのかな、と考えることもあります。 私の場合は自律神経失調症
「自分の肌にニキビ跡が無ければ人生違っただろうなぁ」 と思いながら、長い時間生きてた男です。 アップの写真が嫌で、 やたら雰囲気ある角度つけて照らすおしゃれ照明がある居酒屋さんが嫌で、 コンビニやエレベータの白い蛍光灯下で肌を見られるのが嫌で、 車のサイドミラーに映る頬が嫌で、 高校生の頃から長く肌にコンプレックスを抱えて生きてきました。 現代の情報が溢れかえっているこの世界で、 みんなが受けている治療を受けるしかないと思い、時間とお金を使っていました。 し