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縦穴式暗渠2

開けた80センチほどの穴には
たくさんのみずが溜まっていて
5日くらいたってようやく
全て無くなっていた
オーガで穴を開けると
その穴に向かって横からも
水を排水してくれる

今日は前開けた穴に
もみがらを入れる
空気を多く含むので
水が流れやすい
特に粘土質土壌の改良には
もってこいかも

近くのライスセンターに
尋ねたら
欲しいならいつでもあげるよ
って言われて遠慮なくいただきました

教えてもらって
ただ生の有機物ってのを
畑に撒くのには使わないけど
もし撒くのなら
クンタンなどにした方がいい
生はまだ未分解なので
畑のなかでもみがらが腐るのだそう
その腐りが多く撒くと割合にも
よるんだろうけど良くないのだそう

例えば積んで放置していると
ミミズがその中で増える
うじゃうじゃいるということは
微生物分解されていない証で
そうなるとミミズを食べる
モグラも多くなる

だから一定の種がおおくなりすぎるのは
よくなくて
生物のピラミッドを作る
こうすると
害虫も天敵もいるから
いい環境になるんだとか
だいぶ話がズレてきたところで
また明日土についてかこうかな。

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