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夏季剪定

ワイカなどは同じ空間内を主に使うので
弱い剪定【夏季剪定】をする。
冬に切る剪定を普通の伸びだとすると
貯蔵養分を使い切った6月から
8月くらい【自分はお盆まで】を
目処に剪定すると落ち着くみたいだ

8月を過ぎると冬と同じ影響になるから
葉数や葉面積減らし、もったいないかも
それでも遅めでも
副梢なども一本にしたり、徒長枝を切る事に
よって花芽形成を良くする事もできる
実際に花芽形成の最高期を過ぎて遅くなっても
少しながら花芽形成をしているみたいなので
明らかに悪影響なのはとった方が無難だ。

といいつつも
上枝や下枝で頂部優勢が違うワイカ
同じ長さで摘心しても
いつかは反発の仕方が変わってくる
止まると花芽形成をしやすい
なかなか止まらない場合はしにくい
よーく見ながら
上の方は弱い所に詰めたり、
しているが、どうなんだろうな。

モンパのあるところは
基本的にやりたくない
TR率??だっけ
上部と下部
木と根の割合が丁度よくないといけない
少ないとモンパには弱いと思うし
今でさえ、2年木が伸びが悪くて
大丈夫かなとおもっていたり。

間に棒を立てて射立にしようか
なんで事を考えて
射立にすると背中から枝が出て来やすいので
水をあげてくれるみたい。
水あげよりかは
根を動かす枝と自分は捉えているが。

また明日はこのぐんま名月の
夏季剪定をするんだけどね
弱い木はいじらないよ。
強きところだけ。

#夏季剪定 #ワイカ栽培

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