島原遠征
どうも機動力に欠ける葛城は、自身の奮起と為に色々な所にツーリング?に、色々とイベント企画、参加しようと考えるようになりました。
"思い立ったが吉日、その後は全て凶日"とはトリコの名言ですけど、ホントにそうですね。
で、先日の日曜日に島原に遠征。
以前NHKで、かんざらしに恋してという、白玉団子?のお話があったのですが、じゃ、食べに行こう!と。天気も良かったので。
同伴はKさん。2ストの化物。
下道で行くので、選んだ単車はウルフ125。NF13A。
上手な人と一緒に行くと、自分の拙い技術が明らかになる。
速い!何で同じ単車で、こんなに差があるのか?と考えさせらせてしまう。
リアブレーキの舐め掛けから、パワーバンドを外さないアクセルワークなど、もう一度根本的に部品がキチンと作動しているかを"感じ"ながら走るという習慣を作らないとなぁと思い知らされました。
勿論無茶は出来ませんけど、結局、タイヤから、ブレーキ、サスペンション、エンジンなど、全てのメカがキチンと把握出来てそれを制御している方が安全なんですよね。
まあ、それはよしとして、かんざらし。
銀水という店に行きましたが、とても美味しかったですね。
島原は、車では行った事ありますが、単車で行くとまた違いますね。
諫早湾干拓堤防道路(通称ギロチン)なども、改めて見るとなるほどと思います。
島原市内の"とっとっと"という和食の店で色々食べて、雲仙岳に行って、帰りに古湯温泉に行って終了。
私はハモ天でした。骨を感じない良い仕事をしてますね。
刺身はイサキが旬で良かったです。
走破距離308km。
お疲れ様でした。
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