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久しぶりに記事を書いていこうと思います。
見に来てくれて参考になれば嬉しいです！
宜しくお願いします。

記載レース
函館1.3R
京都2R
東京

函館1R 3歳未勝利　芝1200m

◎プレアデスグループ
◯ボナール
▲ルチェッタ
△3.5.7

【予想ポイント】
開幕週函館は内枠有利。かつ函館1200mはスタートしてから登り坂が続くことでペースが上がり過ぎれば負荷が大きくなるコース形態であり、狙いは内枠の2列目かつ距離短縮馬に利がある。


◎プレアデスグループ
新馬のマーシーラン戦は勝ち馬が同日世代限定1勝クラスとほぼ同時計とかなりHL戦でそこを差してきた時点で能力は確か。
2戦目は距離延長の臨戦で折り合いを欠き、外目を回しての敗戦と見直し可能。3戦目も開幕週で外目、前走は差し有利の新潟1400mらしい決着を先行して残してからの短縮臨戦とここに向けては上々なはずで。

◯ボナール
前走のテン3F33.9かつ高速巡行ラップ逃げは負荷が大きいはず。高速馬場の方がマッチしそうなタイプだけに。

▲ルチェッタ
冬の牡馬混合中距離戦でレベルが圧倒的に下がるし、折り合いを欠いていた馬の短縮だけにここは買い。

京都2R 3歳未勝利　ダート1200m

◎プルーフリーダー
◯デュアル
▲セールヴォラン
△4.8


【予想ポイント】
ダートスタートのコースで計測したテンを考えれば◎のテンで充分に主張できると想定。京都らしい内前決着を狙う。

◎プルーフリーダー
4走前、姫路で0.2秒差に詰め寄ったベントは1勝クラスでも通用する相手で未勝利抜けの能力は有しているはず。3走前は勝ち馬が強すぎたが粘っての5着と地味に健闘。
そもそもダイワメジャー産駒らしく脚抜きのいいダートや中距離ではなく短距離で粘ってこそのタイプで待望の距離短縮。弱いメンバーで粘り込める。

▲セールヴォラン
砂被りからの解放。芝では差し馬場や枠に嫌われていた馬だけにオッズよりは強い。

函館3R 3歳未勝利　ダート1000m

◎テイエムミステリー
◯サザンカ
▲ノブノリッキー
△4.8


【予想ポイント】
メンバー見ると1000mらしく低レベルで中山1200mを34秒台のテン3Fで好走してきたノブノリッキーが1倍台とオッズを被りそう。

◎テイエムミステリー
2走前は砂を被ったが前残りを懸命に差しての内容。HL戦で上位の巻き返しが目立つ中8着なら充分評価していいだろう。
最大に評価したいのが前走。雁行逃げとなった勝ち馬に加えて2.3着馬も次走で勝ち上がるレースで3着テンドウまでは0.8差と若干離されたが、そのテンドウは次走で3着馬を7馬身以上千切っていたことを考えるなら今の未勝利では即通用する。この厩舎の得意条件であるダート短距離でエース格となる乗り替わりもプラスで。