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函館3.5R
小倉3R
福島7.10R




函館3R 3歳未勝利 芝1200m

◎マサノカナリア
◯アムールリーベ
▲ピーエムドレミ
△11.16



【予想ポイント】
人気のポトマックテソーロはモタれ癖があり、拉致沿いをつかいたいが◎が逃げそう。仮に逃げれていても◎に捕まえられる形になるので苦しい展開は間違いなく、前残りを残れなかった前走を見ても1人気で買いたくはない。


◎マサノカナリア
前走や4走前のように前を捕まえに行く競馬で差し決着に敗れてきたが、メンバー内では唯一関西圏のマイル戦線で通用する実力があるだけに能力は最上位なはず。

先行力と粘り強さを生かしたいタイプだけに後傾質になりすぎた3走前のような競馬は避けたいところに高杉騎手を配置したのは大きい。




小倉3R 3歳未勝利 芝1200m

◎ウィズアリープ
◯ピナクルポイント
▲メロディアスハード
△2.5.14.15



【予想ポイント】
距離短縮馬が多く、基本的には低レベルな既存スプリント戦よりもそちらの臨戦を支持。ただ馬場は速そうで鈍足タイプよりもスピードのあるタイプを。


◎ウィズアリープ
中間の坂路は37.5-23.7-11.8と破格の追い切りを見せてきたし、明らかに夏に向けて調子を上げてきている。
元々、ルガルの妹ということでルメールが追い切りに騎乗するほどの期待馬。ということはこの距離も問題はないはずだし、初戦は調教師が物足りないと嘆く仕上がりかつHLv戦で0.9差なら見直せるはず。先週は1.07台の時計が出る馬場でスピードを問われそうならこの追い切りから信用したい。



函館5R 3歳未勝利 芝1800m

◎シャーリーゴールド
◯マイネルバーテスク
▲コンテナワールド
△アスロス



【予想ポイント】
人気のウインキャロラインは◎に比較して楽な競馬も先着を許しているのにオッズの逆転現象が起きている。今の馬場なら逆転を見込んで。


◎シャーリーゴールド
近二走は差し競馬にシフトしているが2走前は開幕週。前走は2週目かつ直線向かい風が強いコンディションで両日ともに外差し馬には苦しかったはず。
特に前走のカテリーナ戦は巻き返し馬多数のHLv戦。下位から牡馬混合レースで巻き返している馬もいるし、メンバー的にも今の時期に牝馬の優位性がある。




福島7R 1勝クラス ダート1150m

◎ヨーカイディスコ
◯シークレットヴァウ
▲クインズポラリス
△ 1.2.11



【予想ポイント】
パレスドフィーユは中山スプリントで前半34.8とスローペースの勝利。牝馬限定戦で勝ち上がり0頭と低レベル。


◎ヨーカイディスコ
3走前は世代限定戦らしい超HLv戦だが、2走前の大敗は砂を被ってのもので見直し。
前走は好スタートを切るものの抑えて3番手でレースを運んだが前をギリギリ捉えて3着。東京雨馬場らしい差し脚求められての内容で舞台替わりは交換が持てる。




福島10R 信夫山特別 芝2600m

◎トロピカルライト
◯プレリュードシチー
▲シャインユニバンス
△1.4.6.12



【予想ポイント】
ここは本来牡馬が強い条件も時期的には牝馬優先。◎◯が抜けて強いと思うので▲は夏馬をチョイス。リアリストは前走0.4差つけている相手で見合わず。


◎トロピカルライト
3走前は重賞らしく相手が強いし、冬時期に牝馬苦手な長距離戦線と条件が悪すぎたが5着と奮闘したように能力の裏付けは済んでいる。
2走前は11.7-11.5-11.6-12.1のラップで内前が残る展開を外から一頭抜けた脚で差してきたし、前走は前残り展開でキレ負けとどちらも敗因は明確だろう。上がりの掛かる馬場に優勢な時期が巡ってきた今回は大チャンス。

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