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消せない過去 - 大人気ユーチューバー「まいぜんシスターズ」の真っ黒すぎる信じられない過去と炎上の真相に迫る


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「まいぜんシスターズ」とは大手Youtuber事務所「UUUM」に所属している「ぜんいち」さんと「マイッキー」さんの二人組のゲーム実況者であり、チャンネル登録者数も100万人を突破するなど非常に人気のユーチューバーです。

しかしその輝かしい経歴の裏側には、彼らが過去に行った数々の悪行・迷惑行為・犯罪まがいの行いなどにより大小さまざまな被害をこうむった人達がいるのはご存じでしょうか?

この記事では、その知らぬ存ぜぬを決め込まれた被害者の方々と、現在のまいぜんシスターズの動画の主な視聴者層である子供たちのためにも、彼らが頑なに口を閉ざし葬り去ろうとしている信じられない過去について、数々の証拠と共に語っていこうと思います。


1.まいぜんシスターズのプロフィール

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■グループ名:まいぜんシスターズ
■メンバー:ぜんいち、マイッキー(2名)
■所属事務所:UUUM
■本名:不明
■年齢:不明
■素顔:不明
■Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCM3yhFc0-fBFuvqx1Vg2YNQ
■Twitter
https://twitter.com/MaizenStudio


2.小学生を中心に人気急上昇!まいぜんシスターズの活動内容

まいぜんシスターズは元々はニコニコ動画を中心に活動していましたが、2015年ごろからYoutubeで活動し始めたグループです。


2018年ごろから「大乱闘スマッシュブラザーズ」「マインクラフト」シリーズの動画が次第に大ヒットし始め、一気に大人気Youtuberとなりました。


3.大手Youtuber事務所「UUUM」に所属

2017年には有名な大手Youtuber事務所「UUUM」に所属したことを発表しています。
それまで以上に、より一層活動内容に期待と責任が伴うようになったわけですね。

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4.あのヒカキンさんともコラボ!

UUUM加入のかいもあってか、2019年には同じUUUM所属であり日本トップYoutuberであるヒカキンさんとのコラボ動画も投稿しています。


5.まいぜんシスターズの素顔&本名は?

これだけ登録者数の多い人気Youtuberであるにも関わらず、まいぜんシスターズの2人は性別以外の個人情報をほとんど公表しておらず、詳しいプロフィールは謎に包まれております。

参加者の大半が顔出しの実写映像で出演した「第一回UUUMスマブラ大会」においても、まいぜんシスターズの2人も出場しているにもかかわらず動画内では顔出しは一切されていません。

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動画内で参加メンバーに「ぜんいち」の名前が確認できるものの、顔出しは一切されていません。

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「マイッキー」の方も同様に、動画内でまいぜんシスターズの2人に関しては徹底的に顔出しされないようにされています。


6.「小学生が見ているYoutuber」3位にランクイン!しかしドス黒い過去が…

2020年に375人の小学生を対象に行われた「よく見ているYoutuber」アンケートでは、「HikakinGames」「キヨ」といった有名チャンネルに並んで見事3位を獲得しました。

2019年に行われたインタビューでは…

ぜんいち:YouTuberというのは新しい職業で、いま注目されていますし、あとは自分たちがメディアのようなものなので、僕らはその影響力をいい方向に使う責任があると思うんです。特に僕らのチャンネルは小さいお子さんもかなり見てくれているので、ちゃんとしなきゃなって。「YouTuber」というと一般的にはよくない部分が目立ちがちだと思いますし、正しく理解されていないところもあると思いますので、少しでも誤解を解くことにつながったらいいなと。
出典:お互いが思う、ゲーム実況者としての魅力は?|Real Sound|リアルサウンド テック

と語っており、小学生・低年齢層の視聴者に対しての立派な姿勢を述べています。

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しかし、まいぜんシスターズの過去の活動を調べるにつれ、現在の活動内容やこれまでの言動からは想像もできないような「ドス黒い」過去の悪行の数々が明らかになってきたのです。


7.ニコニコ動画時代のまいぜんシスターズ

記事冒頭でも説明した通り、まいぜんシスターズはYoutubeでの活動を始める以前は、主にニコニコ動画で「機動戦士ガンダムEXVS」シリーズのゲーム実況動画を投稿し活動していました。

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しかしこの頃のまいぜんシスターズは、ガンダムEXVSシリーズのゲームにおいてかなり常習的に

「シャゲダンと呼ばれる他のプレイヤーへの悪質な煽り行為」

「オンラインで味方と協力して戦うゲームであるにもかかわらず、故意の捨てゲー・フレンドリーファイア(FF)・回線切断」

「味方や対戦相手に対する罵倒や暴言・悪質な晒し行為」

等の行為を自身の動画の内外で頻繁に行う、いわゆる「害悪プレイヤー」でした。


8.まいぜんシスターズのニコニコ動画時代のアカウント

こちらはまいぜんシスターズがニコニコ動画で活動していた頃に使っていたアカウントです。
放っておくと炎上の元にしかならないと判断されたのか2019年に全ての投稿動画が削除されており、当時の動画を見ることはできません。

…と、思われていましたが

やはりこのご時世、一度ネットに出したものはそう簡単には完全に消すことはできないという事なのでしょう。
当時ビリビリ動画に転載されていたまいぜんシスターズの動画が、全てではありませんがいくつか残っており、それをニコニコ動画に逆輸入したものが存在します。

ちなみにここにまとめられている動画はまいぜんシスターズの投稿していた動画のごく一部のみであり、当時はこれらと同じような、もしくはこれらよりひどい内容の動画がこの何十倍もの量投稿されていました。

上のチャンネルにある動画を見てみれば分かりますが

「対戦相手を片っ端から煽りまくる」
「わざと捨てゲーをして味方に嫌がらせをする」
「わざと味方に攻撃を当てて嫌がらせをする」
「対戦中にわざと回線を切断する」
「自分から先に煽っておいて、怒って煽り返してきた相手を一方的に晒しあげ暴言を浴びせる」

など、とてもまともな人間のする行為とは思えない動画の数々が残っています。

先のインタビューで語っていた立派な志は一体何だったのかと思わず聞きたくなるような内容です。


9.度重なる経歴詐称、虚言、迷惑行為…

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さらにそれだけではなく、彼らは一度も「ガンダムEXVS」シリーズの公式大会において優勝はおろか一度も入賞すらしたことが無いにもかかわらず、自身の動画内やTwitterなどで

「自分は全国1位プレイヤーである」

「自分は全国大会優勝経験がある」

「自分は全国大会覇者である」

などといった意図的に経歴を誤認させるような言動を何度も繰り返し視聴者を稼ぐ、というかなり悪質な経歴詐称も行っていました。

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こちらは当時のまいぜんシスターズの投稿していた動画のサムネの一例です。※現在はこの動画はまいぜんシスターズ自身の手により削除されています。

説明した通り彼らは一度も大会で優勝したり、全国1位になったりした事はないのですが、動画内でも自称「全国1位」発言を連発しながら、この他にも同じような内容の悪質な「サムネ詐欺」動画を大量に投稿していました。

こちらも現在は削除されたかつてのまいぜんシスターズのツイートです。

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このツイートにある「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト家庭版」というゲームは、実際には発売されていない架空のゲーム、つまりこれは嘘のツイートという事になります。

ただのネタツイであれば問題はなかったのですが、こともあろうに「まるで公式から仕事のオファーを受けた」かのような、公式アカウントを巻き込む嘘をついたため炎上。

「悪質な煽りや迷惑行為を平気で行いまくるようなプレイヤーが公式の仕事をするのか」と批判が殺到し、特に謝罪なども無くいつの間にかツイートは削除されていました

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当たり前ですが、例えばゲーム以外で野球やサッカーの大会で頑張って練習を重ねた結果見事優勝を勝ち取り、今までの努力が報われた…!と喜んでいるところに、いきなり偽物の優勝トロフィーを持った赤の他人が飛び込んできて

「いやー優勝するために一杯練習して頑張りました!(大嘘)とてもつらかったです!(大嘘)でもおかげでこの俺が優勝できました!(大嘘)これからもよろしくお願いします!」

なんて自分の宣伝や売り込みを始めたら、当然優勝した人も、その周りの人達もいい気分になる人はいないと思います。

このようにまいぜんシスターズの行っていた行為は

「他のプレイヤーが必死で努力を積み上げ、やっとの思いで手に入れた"全国大会優勝"という最大の名誉を、泥棒まがいの行為で横から不当に盗み取っていく」

という事に他ならないものであり、当時のガンダム界隈におけるまいぜんシスターズの評価は非常に険悪なものでした。

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しかし、これはどのゲームにも共通して言えることですが、基本的にプレイヤーの人口というのは上級者よりも初心者~中級者の数の方が多いものであり

大会結果や大会出場者などについての詳しい情報を知っている上級者層のプレイヤーはともかく、そういった情報を知らない初心者~中級者のプレイヤー達は

当時はゲーム実況動画の投稿が現在ほど一般的ではなく、まいぜんシスターズ以外にEXVSシリーズの実況動画を投稿している人がほとんどいなかったという理由も重なり、彼らの動画やサムネイル詐欺に騙され、まいぜんシスターズは本当に全国1位の優勝者であると信じたままの視聴者はどんどん増え続けていきました。


10.理解不能!?迷惑行為の正当化

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さらにまいぜんシスターズの悪行はこれだけにとどまらず、当時のEXVSシリーズ界隈に決定的な悪影響を与えた問題行為が

「あまりにも身勝手な迷惑行為の正当化」です。

詳しく説明をすると、上に貼ってある動画内でもまいぜんシスターズが頻繁に行っている「機体を左右に細かく振動させる」という行為は

「シャゲダン」と呼ばれるこのゲームにおける煽り行為の代表格であり、歴代EXVSシリーズのWikiにも毎作しっかり「煽り行為なのでやらないように」と書かれています。

過去これが原因でゲーセンでリアルファイト・傷害事件が起きたこともあるぐらいの明確に相手をバカにする行為です。

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EXVS以外のゲームで例えると、FPSにおける屈伸や死体撃ちとほぼ同じ行為であり

「早くかかって来いよザコwww」

「お前マジでゴミだなwwwクッソ弱ええwww」

という意味と受け取って間違いないです。

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しかしまいぜんシスターズはこの煽り・迷惑行為について批判されると

「自分たちにとってシャゲダンは挨拶のつもりだから何も問題はない。これからもシャゲダンは続けていく」

というあまりにも身勝手な開き直りを見せ、動画内での煽り行為をやめることは一切ありませんでした。


11.「自称全国1位の経歴詐称」と「迷惑行為の正当化」史上最悪の悪魔合体

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そしてここにきて問題だったのが先述の

「自称『全国1位』の経歴詐称(とそれに騙された多数の視聴者たち)」

「悪質な煽り行為を無理やり正当化しつつ、さらに初心者も多数見ている自身の動画で頻繁に使用する」
という行為

この二つの迷惑行為が最悪の悪魔合体を起こした結果、どうなってしまったのかといいますと…

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煽り・迷惑行為が大流行し、EXVSのゲーム界隈全体の民度がドン底にまで堕ちてしまったのです。

ゲームを始めたばかりでまいぜんシスターズが本当は全国1位のトッププレイヤーではないということも、シャゲダンが昔から煽りとされている悪質行為であるということも知らないプレイヤー達が

「(自称)全国大会で優勝したほどのトッププレイヤーがシャゲダンという行為をしまくっていて、それを良いことだと言っているんだから間違いないだろう」

ということで、初心者~中級者層のプレイヤーの間でシャゲダンが大流行してしまったのが原因です。FPSで言うなら屈伸・死体撃ち大流行です。

正しい知識を持っているのに一方的に巻き込まれて煽られる側からすれば、不快以外の何物でもありません。

この動画内でもまいぜんシスターズ本人が

「(自分の動画のおかげで)シャゲダンするキッズが増えてうれしい」
「(自分のおかげで)シャゲダンを動画のネタにする投稿者も増えた」

と、嬉々として民度の悪化を認め楽しそうに語っていますが、とてもまともな人間の発言だとは思えません。

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その結果、当時のEXVS界隈のプレイヤー民度はまさしく地に堕ち、オンラインはどこもかしこも煽り行為が飛びかう世紀末と化してしまいました。

当時はツイッターで「シャゲダンは挨拶」「シャゲダンはネタだから」と言いながら煽り行為を繰り返すプレイヤーと、それに対するまともなプレイヤーの怒りや怨嗟の声が大量にあふれていました。


12.反省する気全く無し!飛び出した伝説の迷言

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その後しばらくしてまいぜんシスターズが活動の場をニコニコ動画から徐々にYoutubeに移し、チャンネル規模も大きくなって影響力もさらに増してきた頃

チャンネル規模もかなり大きくなってきたにもかかわらず、相変わらず悪質な煽り行為をやめないまいぜんシスターズに直接批判や指摘をするプレイヤーも多かったのですが、それらの批判に対してまいぜんシスターズは完全に無視を決め込んでいました。

そしてある日、突然まいぜんシスターズのツイッターから飛び出したとんでもない発言がまた騒動を呼びました。

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【シャゲダンの真実】
ガンダムvs.というゲームには『シャゲダン』ってのがあります。
昔(連ジ)から小ネタ程度の扱いだったやつ。
それが最近(EXVS)の小中学生が煽りとして使い始めた。
で、僕ら(大人)が大好きなゲームに煽り行為があるのは恥ずかしい。『シャゲダン=敬意』にしよう。となりました

もはや全く理解不能の謎理論

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これはまいぜんシスターズがいつも行っている煽り行為(シャゲダン)への度重なる批判の声を受けてのツイートなのですが、開き直り方があまりにも斜め上すぎて即座に大炎上しました。

このツイートはまず前提が間違っており、シャゲダンは昔からずっと煽り行為として扱われており、ガンダムVSシリーズのwikiにも毎作ハッキリと「煽り行為なのでやらないように」と書かれています。

そもそも「(シャゲダンは)小中学生が煽り行為として使っている技だから、大人の自分たちがシャゲダン=敬意ということにして使っていこう」という理屈が意味不明すぎますね。

まともな常識を持つ人間であれば、普通は「シャゲダンは煽りとしてよく使われている技だから、大人の自分たちが使わないように教えていこう」となるのではないでしょうか?

これは彼らの主張の根底に「自分が動画内で行っている煽り行為(シャゲダン)を何とか正当化して叩かれないようにしよう」という歪んだ考えがあるので、こんな滅茶苦茶な主張になってしまうのですね。

これを分かりやすく現実での例に置き換えてみると

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(道行く人々に片っ端から中指立ててファックサインしながら)
「キミ!今いきなり知らない奴に中指立てられて怒ったね?

「実はボク、この中指を立てるっていうサインが侮辱の意味で使われているのをとても恥ずかしいと勝手に思ってるんだ!

「だから今、この中指を立てるファックサインを
『相手に敬意を伝える行為』だと『勝手に自分で決めて』
いろんな人に中指立てまくってるんだ!

「だからいきなり知らない奴に中指立てられてメチャクチャ不快に感じるかもしれないけど、ボクはこれを敬意を伝えるつもりでやってるから!気にしないで!」

「これからいろんな人にこの行為を広めまくるから、
道歩いてていきなりいろんな奴に中指立てられることが増えるだろうけど、みんな敬意を伝えるつもりでやってるから気にしないでね!
やられる人たちがどれだけ不快に思おうと関係ないよ!

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…どれだけまいぜんシスターズの主張が支離滅裂なヤバイ主張であるかご理解いただけたでしょうか?


13.起こるべくして起こった過去最大の大炎上 まいぜんシスターズVS伝説のオコリザル

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そしてとうとう、それまでの数々の悪質な経歴詐称、度重なる煽り・迷惑行為、さらにはそれらの悪質行為身勝手な理由で正当化しようとする非常識な態度

そして何よりも、これらの過去の行いに対して全く向き合わず、まともな謝罪や釈明も一切せず、何のケジメもつけずひたすら逃げ続けてきた結果

これらすべてが絡み合い、過去最大の炎上事件に発展しました。

それが2018年3月、Youtuber「まいぜんシスターズ」と、同じくYoutuberである「伝説のオコリザル」との間で勃発した大規模炎上事件です。

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この騒動について詳しく説明しようとすると非常に長くなるので、動画による説明を交えながら時系列に沿って解説していきます。

騒動の時系列を順番に説明すると

1.まず最初に、まいぜんシスターズが自分よりゲームが上手い上級者プレイヤーに対し多額の金銭を払い、その上級者プレイヤーが操作している試合の動画を購入しました。(これは後述のまいぜんシスターズの動画内では一切触れられていないいわゆる「裏取引」)
2.後日、その手に入れた他人の視点のプレイ動画を使い、その動画にさも「自分が全て操作している」かのような実況をつけた動画を作成しYoutubeに投稿しました。

こちらの動画は残念ながらYoutubeの本家の方はすでにまいぜんシスターズ本人の手より削除されており視聴することができないので、こちらはニコニコ動画に転載されたミラー動画となります。

この時点での動画内でのネタバラシや伏線などの要素は一切無く、徹頭徹尾「自分が全て操作して相手を倒している」という体で実況していることが分かります。

3.動画が投稿されてすぐにTwitter上などで
「今まで中級者程度の腕前だったまいぜんシスターズのプレイがいきなり最上位レベルのプレイヤーの動きになってる」
と話題になり、かなり早い段階でプレイヤーのすり替えが疑われ始めました。
4.それからしばらくして一部の上級者が「実際に操作している人物は○○じゃないか?」という細かいところまで推測を絞り始め、
さらに伝説のオコリザルが「じゃあ直接〇〇本人に聞いてみるわ!」と推測されていたプレイヤー本人に確認を取り、その結果裏付けを確定させました。
5.一応この時点では伝説のオコリザルも「まいぜんシスターズ」の名前は直接出しませんでしたが「やっぱり中身をすり替えて実況してたか」「やってる事が詐欺師」などとかなり過激に批判を行いました。

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6.元々すでにプレイヤーのすり替えが濃厚だと多数の人に疑われてはいましたが、この伝説のオコリザルの批判が行われたのに加え、
実際には自分が操作しておらず他人が操作しているにもかかわらず、あろうことか相も変わらず実況中に対戦相手のことを煽るような言動をしていたということがきっかけとなり、批判があちこちで一気に噴出し始めました。
7.そうした矢先突然まいぜんシスターズが動画を投稿し、その動画内で
「本当は動画は2本立てで、2本目の動画でネタバラシをする予定だった」
「それが今回の炎上騒動で見破られてしまい台無しになった」

「伝説のオコリザルのせいで続きの動画があげられなくなったので今回の企画は没にする」
という主張を行いました。

こちらの動画もYoutubeの方はすでにまいぜんシスターズ本人の手によって削除されていますが、ニコニコ動画に有志のアップしたミラー動画が存在するのでそちらの方で視聴することが可能です。
※まいぜんシスターズの信者によりコメント欄がすさまじく荒らされているので注意。

8.しかしこのまいぜんシスターズがアップした動画の内容は、1本目の動画内では一切触れられていなかった完全に後出しの主張であり、
また過去にまいぜんシスターズが他のプレイヤーの大会優勝経歴の肩書きを無断で盗用し、悪質な「経歴詐称動画」「煽り行為動画」を大量に投稿していたという前科もあいまって、

「後出しでならいくらでも都合の良いでっちあげを言える」
「本当にネタバラシするつもりがあったのか?」
「言うだけ言っておいて(炎上しなければ)あわよくば最後まで自分が操作しているということで通そうとしたんじゃないのか?」

という批判が集まりました。

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また冷静に考えると
「プレイヤーすり替え企画の動画の作りが甘かったせいですり替えがバレた」
という主張と
「そのせいで企画がつぶれてしまった、だから2本目の動画は出せない」
という2つの主張はまったく関係がないということが分かります。

通常このような趣旨のすり替え企画の場合、途中でプレイヤーのすり替えがバレたとしても、そのまま企画を進めて最後に

「見破っていた方も何人かいたみたいですが、実は操作していたのは自分ではなく○○さんでした!」

ネタバラシを行うのが他の同様の企画などを見ても普通であり、すり替えがバレたから続きの動画が出せなかった、という主張は全く筋が通っていません。
そもそもこういったプレイヤーすり替え系の企画は、今回のような件に限らず

「本当は後からネタバラシなんてするつもり無かったのでは?」
「後出しで都合の良い誤魔化しを言っているだけでは?」


という追及を受けないためにも、1本目の動画の最後でネタバラシするなりネタバラシへの伏線を張っておくなりするのが普通なのですが、それを全くしなかった理由は何故なのか?

少し見ただけで大多数の人に見破られるような稚拙な(自称)すり替え企画を自分でたてておいて、それを見破られたからといってわざわざ潰す必要のない企画を自分で潰したうえに、さらにその炎上騒動の責任を他人に転嫁しようとする理由は一体何なのか?

という事を考えると、自然と答えが浮かび上がってきますね。

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9.上記の8の動画が投稿された結果、その内容を鵜呑みにしたまいぜんシスターズ信者達が伝説のオコリザルの動画に殺到しました。
伝説のオコリザルの動画は、動画内容と全く関係ない荒らしコメントで埋め尽くされたり、大量の低評価がついたりと一時大荒れの状態になりました。
10.その数日後、伝説のオコリザルがまいぜんシスターズに対抗する形で詳細な反論動画を投稿しました。その動画内で

・まいぜんシスターズ側が投稿した動画において、まいぜんシスターズが自分に都合のいいように、オコリザル側が言ってもいない発言をねつ造・改変している。(どこがどういう風にねつ造・改変されているのかも詳細に指摘されている)

・プレイヤーのすり替え企画自体についても、1本目の動画内でネタバラシや伏線すら張ってないにも関わらず、稚拙なすり替えを見破られたからといって、完全な後出しで何とでも言える都合の良い言い訳で誤魔化そうとし、騒動の責任を他人になすりつけようとするなど考えが幼稚にも程がある。

等といった旨の反論を行いました。

こちらはYoutubeの本家動画の方は削除もしくは非公開になったので、ニコニコ転載されたミラー動画です。
まいぜんシスターズの行った発言ねつ造について詳しく解説しています。
※こちらの動画もまいぜんシスターズの信者の暴言・殺害予告等によりコメント欄がすさまじく荒らされています。

こちらもYoutubeの本家動画の方は削除もしくは非公開になったので、ニコニコ転載されたミラー動画です。
炎上騒動のかなり裏事情の方まで突っ込んで話しています。
※例によってこちらもまいぜんシスターズ信者の暴言や殺害予告等によりコメント欄がすさまじく荒らされています。

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特にこの伝説のオコリザルの一連の指摘において、まいぜんシスターズの行った相手の言ってもいない発言を自身に都合の良いようにねつ造・歪曲し、動画で意図的に悪意ある嘘情報を広め、視聴者の攻撃を誘導した件については後日、

【刑法 233】"虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 "「偽計業務妨害罪」

の構成要件を満たす、言い逃れのできないれっきとした犯罪行為であると指摘されています。

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11.9の動画を投稿した結果、特にまいぜんシスターズが自分に都合のいいように発言をねつ造していたという事実が効いたのか、
伝説のオコリザル側の動画は再生数・高評価の数共に爆発的に伸び始め、逆にまいぜんシスターズ側の動画は低評価が激増、高評価の数を上回る事態になりました。
12.その後しばらくして、まいぜんシスターズは自身の動画のコメント欄から自分に都合の悪い・ねつ造などを指摘する批判コメントをすべて削除し、さらにその後動画の高評価・低評価の数を見れなくする(非表示)という対応を行いました。
13.さらにそれからしばらく後、まいぜんシスターズはこの件に関する炎上動画をまとめて非公開にしました。
ただし上記の通りニコニコ動画に有志のアップしたミラー動画が残っているので、コメント欄がすさまじく荒れてはいますがそちらの方を視聴することは可能です。
14.以後、現在に至るまでまいぜんシスターズ側から過去の悪質な行いの数々や、炎上騒動について伝説のオコリザル側に対しての何らかの謝罪や対応などは一切なく、完全に無視を決め込んいます。

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以上がまいぜんシスターズ最大の炎上事件「まいぜんシスターズVS伝説のオコリザル」の経緯まとめです

これ以降まいぜんシスターズはガンダム系のゲーム実況動画の投稿を全く行わなくなり、さらには過去アップロードしていたガンダム系の動画を全て削除し、過去の悪行の証拠を隠滅する形でEXVS界隈から完全に手を引いています。


14.炎上騒動以降~現在までのまいぜんシスターズの活動

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上記の炎上騒動以降まいぜんシスターズは、以前はよく投稿していた「煽り系」「暴言系」の動画は投稿しなくなっています。

現在の主流スタイルとなっている「マインクラフト」等を主軸とした比較的平和な動画投稿のスタイルですね。


15.まとめ

しかし、根本的に過去あれだけ大量の悪質な行為長期間に渡り行っておいて、

かつて自身が活動していた界隈多大な迷惑をかけておいて、

直近の炎上騒動においては他人に責任を転嫁するだけにとどまらず、犯罪まがいの行為まで行っておいて、

現在に至るまで過去の数々の悪行について完全にしらを切り通し、
数多く存在する被害者の人たち
に対しても一切何の謝罪も行っていないというのは、やはり何も悪いとは思っておらず、何の反省もしていない、と言わざるを得ないでしょう。

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前述したインタビューでも

ぜんいち「YouTuberというのは新しい職業で、いま注目されていますし、あとは自分たちがメディアのようなものなので、僕らはその影響力をいい方向に使う責任があると思うんです。特に僕らのチャンネルは小さいお子さんもかなり見てくれているので、ちゃんとしなきゃなって。「YouTuber」というと一般的にはよくない部分が目立ちがちだと思いますし、正しく理解されていないところもあると思いますので、少しでも誤解を解くことにつながったらいいなと。」
出典:お互いが思う、ゲーム実況者としての魅力は?|Real Sound|リアルサウンド テック

などと語っていましたが、

「悪いことをしたら迷惑をかけた相手にきちんと謝る」

という小学生どころか幼稚園児でもできる当たり前のことができない人間が、小さいお子さんに一体なにを見せられるのでしょうか?
一体その影響力とやらを何に使う気なのでしょうか?

動画を見ている小さい子供たちに

「どんなに人に迷惑をかけても、嘘をついても、犯罪まがいの行為をしても、動画の再生数さえ稼げるなら何をしてもOKだよ!しつこく文句を言う奴がいても全部無視しちゃえ!再生数が正義さ!」

とでも教えるのでしょうか?

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昨今の「再生数さえ稼げれば何をやってもいい」という、いわゆる炎上系ユーチューバー全体の問題にも通じる、まいぜんシスターズの過去から現在にかけての悪行

これだけの悪事を重ねておいていまだ謝罪もなく平然と活動を続けているまいぜんシスターズの在り方も、
このような人物に子供向けユーチューバーの看板を持たせて、間違いを正そうともせず利用し続けているUUUMという大手事務所の在り方についても、

非常におぞましいものを感じずにはいられません。

今後彼らがどう動いていくのか、自身の過去と向き合い罪を償うのか、それとも一生過去の行いから目を背け逃げ続けていくのか、
それらに注目していくべきでしょう。


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