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【2024年新卒インタビュー】九州から上京して、アックスコンサルティングで働くことを決めたある一言

今回は24卒の新入社員、馬庭優斗さんにインタビュー!これまでの就職活動を振り返っていただき、アックスコンサルティングを知ったきっかけや入社に至った理由、そして入社後の今の心境まで教えてもらいました。

ぜひご覧ください!


―まずは自己紹介と大学で取り組んでいたことを教えてください。

本日はよろしくお願いします。24卒新入社員の馬庭優斗です。
出身大学は大分大学の福祉健康科学部心理学コースです。

大学時代は主にアルバイトを頑張っていました。スーツ販売やブライダル、ホテルのフロント、スーパーのレジ、塾と様々な業界に挑戦しました。

特にスーツ販売のアルバイトではなかなか普段接することのない職業の方との出会いもあり、とても良い経験になりました。週3回ほど勤務していたのですが、まだスーツの販売ができない入社1カ月目のときにスーツ以外の物販で100万円を売り上げたことは自分の自信にもつながっています。正社員の方が1か月で300万円ほどの売上なので、かなりインパクトのある数字なのではないかと思っています。

―就活はいつごろから意識しはじめましたか?また、最初はどのような業界に興味がありましたか?

就活は大学3年生の1月頃から始めました。

いろいろなアルバイトの経験を通して、自分には営業が向いていると思っていたので職種も営業に絞って見ていました。特に営業力が試されそうな不動産会社の選考を多く受けていましたね。

あとは社員同士の仲が良く、何事にもチャレンジさせてくれる企業に入りたいという希望がありました。

―コンサルティング業界に興味を持つようになったきっかけは何でしょうか?

コンサルティング業界に興味を持ったのは大学3年生の2月頃だったと思います。

大学時代、自己啓発に興味があって、その分野に関する本を30冊ほど読んでいました。「どうしたらもっと自分が生きやすくなるか」、「どうしたら人間的な魅力を磨くことができるのか」ということに興味があったんです。そういう話を友達とすることもありましたし、動画などもよく見ていました。

就活をはじめてから、今までそうやって自分に向けていた視点を他の人にも向けて、その人が抱えている課題を解決して成功に導くことができたらやりがいがあるだろうなぁと考えました。
だから、「コンサルタント」はまさにその理想にぴったりな職種だと思って興味を持ちました。

―それは本当にぴったりですね!では、ACCSのことはいつ知ったのでしょうか?

ACCSを知ったのはオファーボックスでスカウトいただいた時です。その時はひとまずカジュアル面談を受けてみようかな、くらいの気持ちでした。

―では、数ある企業の中からACCSの選考を受けようと思った理由を教えてください。

結論から言うと、頭が良く人柄の良い社員の方が多かったからです。最初に面談をしてくださった鶴見さんにすごく親近感がわいて、この人と働いてみたいなとすぐに思いました。
次のカジュアル面談では、当時の営業トップの社員の方とお話しをして、すごい人がいるなぁと憧れを持ち、選考に進むことを決めました。

―「士業」はあまりなじみのない職業だと思いますが、選考中はその業界や職業に対してどのような印象をもっていましたか?

もともと、「士業」に関して全く知識がなかったのですが、難しくて真面目な職業という印象を持っていました。

その士業の先生方に対するコンサルティングというと難易度がかなり高いような気がして、そういう意味では「自分にできるだろうか」と不安なところがありましたが、就職するならやはりレベルの高い環境に身を置きたいと考えていました。

―ありがとうございます!では、面接の前に意識していたことや準備をしていたことはありますか?

面接の前にはACCSのHPや先輩方のインタビュー記事、士業業界のことなどを調べて、自分から質問したいことをまとめていました。また、質問を受ける想定もして、端的に答えられるように事前に1人で練習していました。

後は、メイクやヘアセット、照明の当たり方を調整して好印象を持ってもらうようにしていました(笑)

―そうだったんですね(笑)。最終面接ではどのようなことを聞かれましたか?

代表の広瀬さんが大分県の出身ということもあり、まず、「最近大分県はどんな感じ?」や「なんで九州から出てきたいの?」と地元に関する話題を振ってくださいました。

そのあとは大学時代に頑張ったこと、つらかったことなどを聞かれました。
頑張ったことには、先ほども答えたスーツ販売のアルバイトのエピソードをお話しさせていただきました。つらかったことには、結婚式場のアルバイトの経験を挙げました。結婚式に来られる親御さんを案内する係を務めていたのですが、ときどきコミュニケーションに悩むことがあったんです、それをどう乗り越えたか、色々とお話しさせていただきました。

広瀬さんとお会いするのははじめてでしたが、特に緊張はしていなかったですね。話してみると本当にエネルギッシュな方だなという印象でした。最終面接が終わり、その場で内定をいただけたのでとても嬉しかったです。もうここで働く意思は固まっていたので、すぐに承諾させていただきました。

社員の方々の人柄の良さ、会社としての環境の良さはしっかり見極めていたので、あとは自分次第だなと思っています。

―内定をもらってから入社までの期間はどんなことをして過ごしましたか?不安なことはありましたか?

入社までの期間はとりあえずアルバイトをしていました。月にだいたい12万円くらい稼いでいたと思います。貯金をする習慣がなかったので、もらった分だけ全部使ってしまいましたが…(笑)

不安といえばなかなか同期が出来なかったことですかね。谷田が秋に内定承諾するまで1人だったのは寂しかったですが、結果的には同期が2人できたので良かったです!これからともに切磋琢磨していきたいと思います。

―入社後の研修ではどのようなことを学んでいますか?

入社後の研修では、士業業界のことはもちろん、基本的なビジネスマナー、各部門長からの研修など、社内外で活躍できる人材になれるよう育成してもらっています。

大学生時代には学ぶ機会がなかったことばかりなので、新鮮な気持ちで受けることができています。覚えることはたくさんありますが、いちはやく吸収できるようにインプットやアウトプットに取り組んでいます。

―入社前には少しインターン活動もされていましたよね。

入社前のインターンでは、業務の経験もさせてもらいましたが、先輩方とランチに行ったり、社内イベントに参加したりと、ただの研修だけではなく、社員の一員として迎えられている気がして、それがとても嬉しかったです。ただ、その時同期がいなかったのはさみしかったですね…。

―今は同期が2人いてひと安心ですね。では、選考中もしくは入社後に先輩社員から受けたアドバイスの中で印象的だったものはありますか?

選考中にある社員の方から「ビジネスをするなら絶対に東京だよ」と言っていただいたこと、この言葉は内定承諾に大きく影響しました。

あと、内定者研修で代表の広瀬さんから「失敗を恐れずにどんどん挑戦しなさい」と言っていただいたことが印象に残っています。

東京でコンサルタントとして独り立ちしたいという目標があるので、その言葉を信じて日々貪欲にインプット、アウトプットに取り組んでいます!

―選考中と入社後で、会社に対するギャップはありましたか?

特になかったです。この会社の一員として正式に働けることをうれしく思っています!これから一層努力していきます。

―社会人になって、生活リズムや習慣は変化しましたか?大変なことはありますか?

私は大学まで九州にいたので、最初は環境への適応に苦労しました。特に街を歩くのが大変でした…。
あと大学時代は生活リズムが夜型だったので、早寝早起きの習慣作りも大変ですね。今は遅くても23時までには寝るようにしています。

―これからACCSで成し遂げたいことを教えてください。

まず、同期と売上を作ることですね。24卒の3名は今、みんなで売上の目標を決めて、それを達成するための企画書の作成や実際のアプローチに取り組んでいます。

入社してすぐにそのようなプロジェクトを与えられることはあまりないと思うので、失敗を恐れずチャレンジしていきます!

―それはすごいですね!ぜひ頑張ってください。では最後にこれからACCSを目指す学生に伝えたいことを教えてください。

「自分で考えて行動する習慣をつけること」が大事だと思います。この仕事はなんのためにしているか、この質問は何を伝えたいのかを明確にする習慣をつけることが大切だと思います!

―改めて入社おめでとうございます!馬庭さん、ありがとうございました!これから共に頑張っていきましょう!

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