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【Amazon 決算発表】

Amazonの決算はあまり良くなく、純利益が約50%減少したようです☂

コロナでネット注文が増加したこと等で好調が続いていましたが、だんだん元の生活に戻り始めたということでしょうか。

輸送コストや人件費の増大も懸念されています。




第3・四半期決算は、純利益が約50%減少し、31億6000万ドル。

売上高は1108億1000万ドルと、前年同期の961億5000万ドルから増加した。
アナリスト予想の1116億ドルは下回った。

クラウドコンピューティング事業の「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」は堅調に推移し、売上高が161億ドルに増加。伸びが加速し、アナリスト予想を上回った。

ジェシー最高経営責任者(CEO)は声明で、コンシューマー部門では輸送コストや人件費の増大、人手不足に対応するために数十億ドルの追加費用が発生する見通しとし、「年末商戦期に顧客や販売パートナーへの影響を最小限に抑えるために必要な措置を講じる」と述べた。

第4・四半期については、営業利益が0─30億ドルとなり、前年同期の69億ドルから減少すると予想。売上高は1300億─1400億ドルになると見込んでいる。アナリスト予想は1420億5000万ドル。

決算発表を受けて株価は時間外取引で4%下落した。

https://jp.reuters.com/article/amazon-com-results-idJPKBN2HI2YB

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