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#卵巣嚢腫からの腹膜播種#出社できない

おつかれさまです。

今日はいつも通りの朝のルーティンをこなして出勤したのですが、駅までの間に息苦しくなって。
喉が変に渇き、呼吸がなんだか変。
駅の手前で信号待ちしながら、やっぱり今日は休もう、と家に引き返しました。
もしもこれ以上苦しくなったら、救急車を呼ぶしかないかなと思いながら。

部屋に戻り会社に連絡して、体調と今後の予定を話しました。その後、何とか妹と彼にメッセージを送り、そのあとは記憶になく。洋服のまま寝てしまっていました。
気づいたらお昼過ぎ。
身体がパンパンで、起き上がるのが怖い。

何とか1時頃から起き上がって、トイレに行けるか?動けるか?とノソノソしはじめました。
身体が昨日よりさらに苦しい。お腹が空く感じがしません。それでもやっと3時近くに、お昼用に買っていたコンビニおにぎりをゆっくりゆっくりたべました。

ほんの少しずつお茶をのみながら、おにぎりと、朝残した豆腐を食べ終えました。
朝はコンビニの野菜胡麻和えをちょっとと、お豆腐、おつまみチーズを2こ。

どうしたものかといろいろ考えて、ゴミだし、買い物にいくことに。歩くのは辛いので自転車にしました。何とかスーパーとドラッグストアへ。近くにあるのは本当に助かります。自転車も、電動でパワーを出して走れば、さほど力も要らずに済むので、本当に良かった。

食べられていないので、ビタミン剤とスープ類、レトルトおかゆ、入院に備えて要りそうなものを買いました。
困るのがインナーかも。とにかく身体が脹れてきて、この間買ったユニクロがもうきつい気がします。寝ているとゴム部分が締め付けられてくるような。通販で何か見つけるしかありません。
乳がんの女性のためのインナーが良さそうかも、と思いました。今はこういうものがあるのか、救われる女性は多いだろうなと感じました。

病気になってみると、いろいろな楽しみや選択を奪われるのか、とつくづく思います。
何食べる?
どこにする?
そんな会話ができず、自由でなくなる。

それでも、今は通販サイトや宅配便もあり、宅配ボックスもあり。スマホから何でも買うことが出来る。本当にありがたい時代ではあります。

明日は入院前の検査。
起きられるだろうか、というのが心配。

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