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本物と偽物

ハイドロフラスク 32oz

今日は、いつもの、ストレスフル職場ネタではなく、皆様へ有益な情報を発信していきたいと思います。

上記の ハイドロフラスク これは、アメリカで大ヒットした水筒で、保冷24時間、保温6時間と驚異の性能を持つ製品なのです。カラーバリエーションも豊富で10色以上展開され、サイズも用途に別れ12ozから40ozオーバーまで発売されています。

単位がオンスってことは、アメリカ発祥、ハワイで爆発的に流行り、ロコ(現地住民)は皆このハイドロフラスクを片手に歩いている。ハワイでは、コラボモデルも多数出され、水筒と言ったらハイドロフラスクって言うくらいの人気商品。カリフォルニアはじめ、本土にまでその人気は広がり、まさに水筒=ハイドロフラスクって感じ。

日本には2017年に正規品を扱う直営店及び販売店ができて、知る人ぞ知るマイボトルの地位を築きつつある。

ここまで読んでくれた方は、ぜひ ハイドロフラスク でググってみて欲しい。

ここまでが、説明でしたが、ここからがオレの話。

先先週の日曜日に、予備が欲しくて、ヤフーショッピングで検索。そしたら、見たことない色、しかも激安というハイドロフラスク32ozを発見。
しかも、質問欄には、コピーじゃないですよね?の質問に対して、信頼できるパートナー会社から、一括仕入れを行い、、、云々と回答してあり、自分でも旧型の処分かなんかのセールだろうと思い込んでポチってしまった。

そして、今日届いて、開封。開けた瞬間に、「あ、これコピー商品だ」と確信。

本物とは、明らかに作りが違う。見れば見る程、雑さが目立ちかなり腹が立ってきた。

そこで、皆様へ本物と偽物の違いを伝えたいと思います。

購入前チェックできる点をまずご紹介。

①カラー(色)
ハイドロフラスクのHPを見てみて下さい。ラインナップ以外の色は偽物の可能性が高い。グラデーションやレインボーカラーなどはほぼ100%コピー品。

②容量
規格がアメリカなので、ozが基本。ml表記でピタリなのは、100%コピー商品。

③価格
32ozの場合、定価が5,830円。その価格以下の場合は注意が必要。

④ロゴ
商品画像のロゴをみて欲しい。旧型はロゴマーク、ロゴ社名の横に小さく®️が入っていたが、最近の商品には入っていない。®️を見つけたらコピー品と疑ってかかろう。

次に購入後に真偽を確かめる方法。

①質感
正規品は滑り止め加工をしていて、しっとりとした触感だが、コピー品はザラザラとしている。素材が問題なのか、塗装が悪いのかは不明だが。

②重さ
正規品と比べ、持ったとき、あれっと思うくらい軽い。

③取説
正規品には、ボトルの中に18の言語で書かれた取説が入っている。コピー品の中はもちろん何も入っていない。

④底面の印字
正規品はMade in China の表記と製造番号が塗装の上から小さく印字されているが、コピー品は、塗装の際型抜きをしているような印字となっている。爪が引っ掛かるのだから。しかも製造番号も製造国も印字されていない。

⑤匂い
正規品の新品からは何の匂いもなかったが、コピー品からはかなりの金属臭が漂ってくる。一度洗剤で洗うが金属臭が残っている。


以上がコピー品と正規品の違いでした。

正規品は、自分の好きなカラーと大きさを選ぶことができ、かつ真夏でも、氷がなかなか溶けない高い保冷力を持つかなりの一品です。

気になったかたは、

ハイドロフラスク

で、是非検索してみてください。


※もうお持ちの方で、本物?偽物?のご質問もお受け致しますので、コメント下さい。

真贋を見抜くために、海外YouTube動画を見まくりました。
えっ?なぜ英語ができるかって?

次回は私の英語力についてお話しましょう。


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