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大人の健康管理#4「運動脳」実践記録(3~4週目)体の違和感~新型コロナウイルス発症

開始から3週目までの振り返り

2週目あたりから、毎日外に出て体を動かさないと、気持ちが悪くなってきた。
そして、運動を開始してすぐに、朝昼はお腹が空くようになり、食事の種類と量が増えた。

この2年間、外出も運動もしない日がほとんどだったのに、1週間ウォーキングを行っただけで、こんなにも変化が起こるとは思わなかった。

3週目の振り返り

3週目は、日本列島の台風通過から始まり、ずっと雨模様。気温も秋らしく低くなった。

週初めは、長時間のウォーキング後に、喉の違和感を感じたので、葛根湯とトローチとマヌカハニーキャンディーを摂取し、ジョギングは中止したら、回復した。
ウォーキング(カフェで作業をするために、そこまでの往復や、その途中での商業施設や本屋などの立ち寄り)は、体調に注意を払いつつ、毎日行っていた。

この1週間は、ずっと体の重さや筋肉の違和感を感じていた。
筋肉痛にしては、回復が遅いなと感じていて、原因として思い当たるのは、下記。

  • 気象病

  • 運動前よりも炭水化物と脂質の摂取量が増え、良くない方向に体に負荷がかかっている

  • 軽い風邪

  • 今週開始した自己研鑽プログラムの負荷

脳力アップや健康増進以外の効果

移動しながら、作業をすることで、インターネットが繋がるテーブルがあれば、PC作業やメモ書きが、自由にできるようになった。
カフェのお代わり割引も、効果的に活用できるようになった。

4週目の振り返り

1週間が経過しても全身の筋肉痛が中々良くならなかったので、Covid-19を疑った。
疑ってすぐに、東京都に抗原定性検査キットの申請を行い、それと同時に医療機関でPCR検査を受けた。PCRの結果は陰性だったが、その夜から発熱した。
2日後、東京都から抗原定性検査キットを受領したので、念のため検査をしたところ、陽性(疑い)となった。陽性となった人向けの案内に従い、陽性者登録センターに結果を申請し、医師の診断を経て、陽性が確定した。

陽性確定時は、発熱、全身の筋肉痛、頭痛が強かったが、仕事を公休にして、しっかりと横になれるようになってからは、回復が早かった。

運動脳を実践する前後での感染症の症状について

これまで、各種感染症(耳鼻科系・呼吸器系)に罹患した時は、複数の細菌感染を併発していたり、症状が悪化し予後が良くなかったのだが、
運動脳の理論に基づき、運動を開始したからなのか、Covid-19を罹患しても悪化することはなく、さらに回復スピードが速くなったように感じる。

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