デート飯2024 #4

何故彼は、わたしが不在の期間にわたしの家に泊まりに来るのか…未だに謎です。前回のシドニー旅のときもだし、今回の松山旅のときも。ずいぶん前からわたしがいない日というのは伝えてあるのですが。そして今回「忘れてるんじゃないか」と思って今一度伝えなおしたら「覚えてます」と言われ…。理解に苦しんでいます。

そんな松山帰り、自分の洗濯物もあるのに彼の洗濯物もどっさりあって(なんでやねん？笑)バタバタしたので遅くなりました。

金曜日

彼から金曜日行きます、夜飲み会だけどと連絡があったので、気にせず仕事終わりにネイルのお直しや買い物をしに梅田までランニングで行き、おにぎりを買って帰ってきて晩御飯として済ませる。友人の付き添いのマラソン大会とはいえ、友人に禁酒を命じておいたので、わたしもお酒は飲めないし。

22時台に彼も飲み会をへて帰宅。わたしが不在の昼間に来阪していて在宅勤務をしていたようで、わたしが家に帰ったら荷物はすでに置いてあった。軽くおしゃべりしながら、わたしは松山旅のための荷造りをしてふたりで就寝。

土曜日

出発は朝9時過ぎなので、朝ごはんは一緒に食べる。お弁当のおかずがあるので、こういうとき気が楽。いつもの朝ご飯を準備して一緒に食べる。

しっかりとした朝ご飯を食べるのはわたしは久しぶり

番外編：わたしが不在中のたろうと彼

わたしは土曜の午前に松山へ向けて出発。月曜の夕方まで大阪に戻らない。代わりに今回彼は特に何の予定もないけれど、月曜の朝まで大阪に滞在するとのことで、たろうの電源をオンにしたまま彼に面倒を見てもらうことにした。

結果、彼からのLINEについてきたたろうの写真たち…。

土曜の昼下がり、彼に甘えながら半目のたろう

土曜の夜、彼の腕の中でしっかりうたた寝しているたろう

わたしよりも甘やかしているような気がしてならない。日曜日は彼が終日名古屋に行っていたようで、たろうはひとりで家の中を駆けずり回って終わっていたため、そのことを彼に伝えたら…。

月曜の朝、お目覚めのたろうの写真が来る

それだけかわいがってくれてるならいいかな…と思った反面、わたしに会いに来ているんじゃなく、たろうに会いにきているんではないかと思い、少し複雑な心持ちになったのはここだけの話である。