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アラフィフ独女のパートナーシップ話

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マッチングアプリで知り合った彼とのパートナーシップよもやま話をまとめました
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2022年4月の記事一覧

突然帰宅が多すぎる

怒ってるのでもため息なのでもなく、単に嬉しいだけです。 にしても、ホントに突然帰宅の連発です。ついでに言うといるはずがいないもよくありますが。 先週は金曜日の夜から東京に帰って、ご自身の車修理の続きをされてました。自分でいじるのが好きみたいで、本来なら整備士さんがやるようなことも自分でやってます。もちろん最後の点検とかは整備士資格持った人にちゃんと見てもらってるとのことですが。 日曜日の夕方に今週は火曜に帰る感じになりそうと連絡が来ていて、火曜の夜にお帰りなさいって流れか

彼の好きなところをただひたすら綴る

とある日曜の夜に彼が帰ってきてくれて土曜のお昼前に名古屋へ旅立っていった。6泊7日の滞在、過去最長だ。とはいえ初日はホテル修行に付き合ってくれたので、家ではなかったけれど。 そんな彼が大阪に戻ってきたときにつけていたアクセサリーと時計。あまり指輪はつけないと言っていた割に、「同じようなやつをわたしが買ったらペアリングになるよね」と言ったリングはちゃんと毎回つけてきてくれる。なんならつけたままカジュアルなバスク料理の店に久しぶりに二人で晩御飯を食べに行った。そしてちゃんとつけ

洗われて置かれていたグラス。

おそらく、極めつけがこれのせいなのだ。 いや、今回の居候期間4日間は、明らかにその前となんだか違うと感じたのもある。彼の気まぐれなのではなく、単純に仕事における気力の使い方がそれまでと変わったからだと思う。 先月の彼は既存の大阪の仕事も新しく始まった名古屋の仕事も、聞く限りにおいて一番佳境な感じだったように思う。それが証拠に名古屋へは急に旅立っていった。基本的に男性は仕事とプライベートを並列で考えることはなかなかできない(そうじゃない人もいると思うけど!)。 なので仕事が

作り置きではなく冷凍庫ストックへ

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ウォーキングという名の花見

帰ってこないよね、のジャブのつもりが、帰ってくるの返事が来て。「ほら、これな」ってなっている、なうorz

ひとり暮らし10年目にして、ふたり暮らしがはじまった(5)

今回は暮らしのことを書きたいわけではない。1ヶ月経過して暮らし方についてはある意味落ち着いた。だからこそ、最近とてもモヤモヤしはじめたことがあるのだ。そのことについて、だんだんと気持ちの整理がついてきたので、留めておこうと思う。 彼は人混みが好きではない。行列もそこまで好きではない。ちなみにわたしもそれは同じだから、行列店に並びに行く趣味もない。 そういう意味で、わたしは花見もあまり好きではない。わざわざ花見に行こうとはならないし、これまでも近くの川沿いの桜がとてもきれい