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恋愛にまつわる○○

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記事が溜まってきたのもあるので、恋愛の「壁」に関する話の記事はこのマガジンにまとめようと思います。
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#バリキャリ

これが歳相応の付き合い方なのかな

やっぱり20代や30代前半のときの男女の付き合い方と、アラフィフ近くなってきてから始まる男女の付き合い方は、大きく異なるのかなぁ…というのが最近の実感。 冷めているというのでもない。あきらめているというのでもない。ありのままを受け入れられるかそうでないかだけなんだと思う。そして、その受け入れられるキャパシティの広さは、相手をどこまで愛せているかを示していそうな気もする。 恋と愛はこのあたりが違う。恋はお互いが向き合っていることで、愛はお互いが同じ方向を向いていることとかい

恋ではなく、愛なのだ。

年末朝から「逃げ恥」や「恋つづ」の再放送があったり、深夜に「わたナギ」の再放送があったりして、色々思い出した。ちなみにこの冬クールのドラマ(「恋あた」「リモラブ」「恋はは」)も恋愛三昧だったな。 【省略語解説】 1) 逃げ恥…逃げるは恥だが役に立つ 2) 恋つづ…恋はつづくよどこまでも 3) わたナギ…私の家政夫ナギサさん 4) 恋あた…この恋あたためますか どれも火曜日10時台の連続ドラマでした。 5) 恋はは…恋する母たち これは金曜日10時台ドラマです。 恋つづは別

恋とはするものではなく落ちるものだ

2年程恋愛をお休みしてしまうと「本当にまずいな」と時々感じる。 2年前、ほとほと疲れてしまって、「それなら思い切ってお休みしてしまえ」とわたしの中での恋愛の優先順位を思いっきり下げた。下げたと言うより、除外したと言ってもいい。 恋愛は結構パワーが必要だと思う。相手ありきのことだから、気を回したり使ったり心をオープンにしたり受け止めたり。自分だけではないからとてもパワーがいる。 仕事上、メンバーケアやメンバー育成で人の将来に向き合うことをしているから、特にそう思うような気もす

恋愛市場向きか婚活市場向きか

確実に今のわたしは婚活市場向きではないと断言できる。なぜなら結婚すること自体が面倒くさいと思ってしまっているからだ。 *** 今の自分の生活は自分の稼ぎでなんとかできている。何かしらいろいろ将来的にあったほうが気休めになるもの(保険や投資等)も自分の今の名前の名義で契約している。自分の今住んでいる部屋もそうだ。不動産登記はわたしの今の名前だ。 念のため書いておきますが、引越代やら何やらで離婚後一人暮らしを始めたときは一文無しに近かったので、なんかの恩恵を賜ってるわけ

一年振り返り 恋愛編

こういうところは律儀です。こういうところが男性からするとウザって思われるとこもあるのかもなーとも思ってます。 でも、人生一度きりでしょ?時間に限りもある。ダラダラ無駄に過ごすのは良くない。人生を味わい尽くしたい。だからやってるだけです。 そんなわけで、今年の恋愛振り返ります。言い方変えると晒け出します。結構いい感じで笑い話にまとまる気がする。 1月〜3月前半婚活パーティーなるものに正月明けから行ってみたんでした。1対1でひたすら5分くらい会話して、はい次〜って10人くら

改めて何を求めるのか見つめなおしたnote

今年のベストnoteは間違いなく池田園子さんのこのnoteです。 全く同じようなことを思っている人がいる!と超絶頷きまくったnoteでした。そして、これがキッカケで、わたしもnoteを書き始め、恋愛のことをぶっちゃけるようになりました。 で、当の池田さんのその後ですが。 これもとてもわかる、という仕上がりになってます。あ、まだ仕上がってませんよね。わたしも実際仕上がってませんし。 結果的にわたしはnoteでパートナーを探すというところにはまだ至ってません。仕事に近い人

隣の女子2人が「自分も英語しゃべれないけど、一緒に旅行にいったりした時に、相手がしゃべれないと『え、マジで』って引く」「習ったやん!って思うよね」と言っている。世の中の男性にとっては求められるものが多いねw

ただいま恋愛休憩中。

今日もうひとつ書こうと思っていたのはこの話。 前回ので疲れたわけではないんですが、なんか別に今なくても日々充実してるなーと思い始めてしまい、今特に何もしてません。というかむしろ避けてるかもしれない。 でも、個人的には心がざわついたりしなくて、とても日々健やかに過ごせていて、仕事に集中したいときは集中できるし、自分に向き合いたいときは自分に向き合えるしで、なんだかとても健康的です。 * なんとなくですが、出会いたいと思って出会うより、あれ?って感じで降ってくる気がしてい

あっという間に夏は過ぎ秋は来る

先日木曜にわたしが我慢できず彼に話したことは、彼に対する「選ぶ相手が違うのでは」という問題提起である。 *** 予定を合わそうにも、このご時世スケジュール共有等いろんな方法があるのに、彼は「時間が合えば会いましょう」というスタンスを崩さない。 夫婦間で揉めることの一つに急な予定変更やお互いのスケジュールを把握していないことがたまに挙げられる。でも、お互い大切に思っていればそのすれ違いが起きないようにするための努力をする。 彼はそれを面倒だと思っている節がある。だから無

男は物理的熱量を重視し、女は心理的熱量を重視する。この差があることを認知するかしないかなのだ。お互いこれを理解することがスタート。相容れないと思うなら恋愛なんてしなけりゃいい。 みたいなことを書きたいけどうまくまとまらないから、とりあえず呟く。

年齢なのか経験値なのか考え方なのか

今週は週半ばに一つ恋愛noteを書いていたので、1本だけ。ちなみにちゃんと毎日メイクしてます。 年下がいいという女性たちから、同い年とか年上にされるとムカつくことも、年下にされると「まぁこれくらいは年下だから許せるよね」と思えるみたいなことを聞くことが多いのですが。 そういうのって年齢自体関係あるのかな、と思うことがしばしばあります。 ちなみにうちの彼、多分一般女子的にはたまに「はっ?(怒)」に該当するような発言を時々してます(笑) 彼に悪気は全くないんです。観察してい

「やっぱりメイクしよう」

日記に書こうと思ったのだけど、一つのnote記事にすることにしました。2018年で最も運気が高い日にたまたま決意したことだから、続けようと思います。 メイクを習ったのにしない日々去年の春、一度メイクをちゃんと習ったんですよ。でもって、肌の調子も全然よくってメイクしなくても気にならないくらいになったんです。スキンケアの方法も習ったしね。今のところ、人生で一番肌の調子がいい期間が長い。 でも根が「超絶めんどくさがり屋」ということもあり、デートとかじゃない限り、やっぱりメイクし

デキる女風に見えて乙女

タイトルは日曜日に彼に言われてしみじみ実感した一言です。 *** わたし自身、デキる女だとは思ってません。どちらかというとジタバタしてる方だし、失敗も多々あるし、凹むことも結構あります。だけど、周りにそれを見せてないというか見えないようにしているからなのか、そんな風に言われることが多いです。 最初、そうではないっ!っていうのが言いたくてこのnoteを始めたくらい、完璧主義でもないし、どちらかというと自分に甘くて他人に厳しいだけだったりもします。 彼も最初の印象はそうだ

大人の恋愛の仕方

土日は恋愛のnoteを書くと決めてるので、W杯観戦記はお休みして、最近思うことをまとめておこうと思います。 *** どうしても、恋愛となるともう持っている印象が20代の頃のものでしかなく、お付き合いが始まるとその若い頃の印象のようにするのが恋愛だ!みたいに思ってしまうことがある。 ただ、よく考えると若いころよりは結構自分のやりたいこととか都合とかが、自分の中ですら恋愛よりも全然勝っているときがあって、ハッとなる。 例えば、年明けに香港にふらっと行ったりSPG修行で近隣